『二人の出会いからPART1』から読みたい方は
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そんな自分だったが、中国に渡って1ヶ月くらいしたある日、
寮の部屋の本棚を整理していたら、大阪を出発してくる前に
購入した1冊(正確には上巻、下巻があるので2冊だが)
の本を読んだのだ。
上巻、下巻むさぼる様に読んだ。1日で2冊とも読んだ。
読み終わった後、私は銀行通帳の残高を調べた。
前の会社で貯めたお金、退職金、それらの残高。
この留学でかかるお金いろいろのことを計算した後。
こう思った。
アメリカへ行こう。。。。
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さて、、、どんな本を読んだのか???
別に本の宣伝をする訳ではないが、私が衝撃を受けた本である。
読んだ後、本気でアメリカに行こうと思い、本当に行ったのだから。
その時は、まだ上海に来て1ヶ月足らずの自分が、
アメリカに行くお金があるかを確認して、、、
迷ったあげく、でも行くなら今しかない。
もっと後になったら、お金もなくなるし、深くは考えずにそう思った。
ちなみに、その本のタイトルは
『お金と英語の非常識な関係』
ふざけた、タイトルであるが、僕をアメリカへと突き動かした本である。
著書はお馴染みの神田昌典である。
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もちろん、すぐアメリカに行ったわけではなく、ちゃんと
上海戯劇学院中国語班を終了してから行こうと思ったのである。
もちろん、すぐaiaiに電話をして、
ken :『aiai!この上海留学が一段落したら、アメリカに行こうと思う。
まだ完全に決めたわけじゃないけど、どう思う?いいかな?』
aiai :『kenは、一度言い出したら、
悩んでも結局は必ず実行する人だから
kenは行くんだと思う。行ってきたら?待ってるよ!!!』
まだ私には数ヶ月の上海留学の期間が残っている。
アメリカに行く話は、また後ほど書くとして、
本分はもちろん、中国語を勉強することである。
アメリカに行くことも頭に入れながら。。。
さて。。。
私が上海に来て3ヶ月くらいたった10月頃、aiaiが上海にやって来たのである。
aiai初めての中国。。。
つづく。。。
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