『二人の出会いからPART1』から読みたい方は
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さて私が8月の終わりに上海に来て3ヶ月くらいたった時、
aiaiが日本から上海へ遊びに来たのでした。
aiaiとしては初めての中国。
まだ二人は結婚を約束したわけではないが
もしaiaiが私と結婚するのであれば、
中国で住むことになるかもしれないということで、
ある意味見極めというキモチもあったらしい。
(後日のaiai談)
もしこの国をだめだ!住めないと思ったら、
aiaiと僕との未来もなかったかもしれない。
そういうこともあり、僕としては素敵な中国、
最高の上海を演出しなければならない。
aiaiとしては、まだまだ私が学生の身分でもあり、仕事もしていない、
更にはアメリカも行きたいと言っている僕に対して、
どういう風に将来を期待したらいいのだろうと思っていたらしい。
それは、それは三十路迎えた女性としては
危険極まりない相手である。
僕としてもどのようにして、aiaiをつなぎとめるか。
大きな正念場でもある。
まだこっちにきて3ヶ月くらいなので、中国語も上手ではないが、
そこはカッコをつけるために必死でアテンドを頑張った。
聞き取れてもいないくせに、聞き取れたふりをしながらも、
脳をフル回転させての通訳を。。
aiaiの上海滞在は3泊4日。仕事の合間を縫っての
上海訪問であるため、それほど長い期間ではなかった。
上海初心者を案内するのは、慣れていた。
既に何人かの友人も上海を訪れていたので。。
上海初心者お決まりコースとしては、まず。。。
つづく。。。
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『お金と英語の非常識な関係』
ふざけた、タイトルであるが、僕をアメリカへと突き動かした本である。
著書はお馴染みの神田昌典である。
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