『二人の出会いからPART1』から読みたい方は
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さて、タクシーで2倍以上の金額もボラれて『上海戯劇学院』に到着。
学校の門の前に立ち、その学校を見上げた時の、キモチ!!
今でも覚えている。。
ワクワクした。。
当時28歳!!この年齢ではじめての留学でもあった。
どんな事が、待ち受けているのだろうか??
学校は、上海市のど真ん中である「静海寺地区」にあり、
とても生活に便利な場所にあった。
街中にあるため、キャンバスはすごく小さくこじんまりした感じではあったが、
それが逆に、一体感というか、親近感を感じさせてくれた。↓↓↓
私の住む寮は、キャンパス内にある建物17階にあって、
最上階であった。↓↓↓
冬はとても寒く、なんだか病院みたいな寮だったけど、
初めての1人暮らしという事もあり、すべてが新鮮だったのを覚えいている。
最初の日の夜は、お腹がすいて1人で寮の近くの中華の店に入って、
水餃子を注文した。
言葉も片言で、確か店員に『水餃子いくついるんだ?』って
聞かれたので、2人前っていう意味で指をピースして答えたら、、、
なんと、水餃子が50個くらいでてきた。
中国では1斤、2斤で水餃子を注文するので
1斤500グラムだから、1キロ水餃子を注文した事になるってわけで。
さすがに食いきれなくて、寮に持って帰って、
数日間は寮で餃子ばっかり食べたのを覚えている。
どれもこれも、へまこいた、懐かしい経験である。
寮に住み始めて、確か1週間くらいしてから授業が始まった気がする。
あの頃は、まったく中国語ができなかったから、
とりあえず、毎日中国語の勉強をした。
まだ寮に住み始めたばかりで、友達もいなくて
孤独に、寮の中で勉強したりした。
2004年9月初旬の頃。。
まだまだ残暑が厳しい夏の終わりだった。。。
つづく。。。
最近は体重はというと、思うように。。
下がりません。やはり運動が必要かと。
食事制限だけでは限界が。。。
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『邱 永漢』さんの本って、かなり辛口なんですが、
どれも面白くって、はまってしまいます。
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