二人の出会いから33(by 旦那ken) | のん気夫婦の中国・天津・大連生活ブログ

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さて、タクシーで2倍以上の金額もボラれて上海戯劇学院』に到着。


学校の門の前に立ち、その学校を見上げた時の、キモチ!!

今でも覚えている。。


ワクワクした。。

当時28歳!!この年齢ではじめての留学でもあった。


どんな事が、待ち受けているのだろうか??


学校は、上海市のど真ん中である静海寺地区」にあり、

とても生活に便利な場所にあった。


街中にあるため、キャンバスはすごく小さくこじんまりした感じではあったが、

それが逆に、一体感というか、親近感を感じさせてくれた。↓↓↓





私の住む寮は、キャンパス内にある建物17階にあって、

最上階であった。↓↓↓



冬はとても寒く、なんだか病院みたいな寮だったけど、

初めての1人暮らしという事もあり、すべてが新鮮だったのを覚えいている。


最初の日の夜は、お腹がすいて1人で寮の近くの中華の店に入って、

水餃子を注文した。

言葉も片言で、確か店員に水餃子いくついるんだ?』って

聞かれたので、2人前っていう意味で指をピースして答えたら、、、


なんと、水餃子が50個くらいでてきた。

中国では1斤、2斤で水餃子を注文するので

1斤500グラムだから、1キロ水餃子を注文した事になるってわけで。


さすがに食いきれなくて、寮に持って帰って、

数日間は寮で餃子ばっかり食べたのを覚えている。


どれもこれも、へまこいた、懐かしい経験である。


寮に住み始めて、確か1週間くらいしてから授業が始まった気がする。


あの頃は、まったく中国語ができなかったから、

とりあえず、毎日中国語の勉強をした。


まだ寮に住み始めたばかりで、友達もいなくて

孤独に、寮の中で勉強したりした。


2004年9月初旬の頃。。

まだまだ残暑が厳しい夏の終わりだった。。。


つづく。。。


最近は体重はというと、思うように。。

下がりません。やはり運動が必要かと。

食事制限だけでは限界が。。。

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『邱 永漢』さんの本って、かなり辛口なんですが、

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