『二人の出会いからPART1』から読みたい方は
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http://ameblo.jp/ajian-aiai/theme4-10005084407.html
二人の出会いから31の続きから。。。
さてとうとう、大阪南港から上海港に到着した私。。
誰の出迎えもあるわけでもなく、
知り合いも!?いるわけでもなく。。。
あんなに盛り上がった、王小姐とも連絡もとりあわず。。
→当たり前でしょ!!! すでにつきあってるんだから!!
by(嫁)aiai
今記憶をタドリナガラ書いているが。。
確かあの時は、船の中で一緒だったメンバー4人と
上海駅まで行き、そこでみんなとさよならした。
みんなばらばらに散っていた。。
とにかく、憧れの街、上海に到着したのである。
さて私が目指す場所は、上海戯劇学院。
なぜここを選んだかは、『二人の出会いから』をPart1から
読んでいただければ、わかります。
当時の私は、中国はおろか、上海なんて全く土地勘も無く、
上海戯劇学院もどこに位置しているかなんてわからなかった。
これまでは王小姐が迎えに来てくれて、
すべて手配してくれていたので。。
上海駅でタクシー捕まえて、タクシーの運ちゃんに、
『上海戯劇学院まで!!』と告げて、
ここで『おっと、ちゃんと値段を確認しとかないとボッタくられるかもしれん!!』
と思って
私:(下手くそな片言の中国語で)『多少銭!!』
タクシーの運転手:『50元!!(約750円)』
私:(心の中)『うん、そんなもんやろ、750円やったら高くないだろう』
私:『OK!!行ってくれ』
若かった。。。青かった。。。あの頃は。。
しっかりボラれていて、今思えばあれは20元(300円)くらいでいけたはず。
倍以上しっかりボラれておりました。
でも、自分でOKと言っているので仕方ありません。。
しかもボラれたなと気づいたのも、1ヶ月以上後で
上海のタクシー相場を気づいた頃でした。
さて、そんな上海での生活スタートを切った私。。。。
日本では、これからどうなるのかと、不安に思うaiaiが待っている中。。。
続く。。。
とうとうaiaiが昨日より臨月に突入。。。
1ヵ月後にはジュニアが!!
信じられないです。。。
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★Kenのお勧め本★
大阪が駄目なら上海があるさ!!
って別に大阪が駄目だったわけでもなく。
でも上海に惹かれたんです。
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