題名がなぜ、『中国ビジネスネタ---狂犬病』なのかは、
よくわからないが、、、、、続きを。
病院にいった、二人の社員が、お金を持ってなくて
注射を打ってくれないとのこと。
『現金を用意しねえと、ワクチン打ってやらねえ!!』
なんて、ふざけた病院だとも思いながら、
これが中国の現実。。
田舎から出てきた金のない農民などに無料でワクチンを
打ってやるほどできた社会ではない。
弱肉強食。。。
ちなみに中国では、もし道に人が倒れていて救急車を呼んであげて、
その人が病院に運び込まれて、お金のない人だった場合、
その救急車代の請求は呼んだ人に来る。
よって、うかつに、倒れている人も助けれない。
と誰かに言われたことがあります。
話は戻って、
私がすぐに、現金を持って、病院に駆けつけ支払いを済まして、
医者が、金を払った領収書を見ると、手に持っていた
ワクチンをようやく渡してくれた。
ちなみに、うちの会社は、この病院とは付き合いがあって、
いつも、インフルエンザの注射や、肝炎注射など社員が受けているので、
うちの会社のことは知っているはずなのに、信用してもらえなかった。
さて、二人はワクチンを注射してもらったのだが、
なんと6箇所ぐらい注射を打った。
狂犬病のウィルスは、噛まれた場所から、徐々に
脳に向けて流れ出し、脳に到達したら死ぬのである。
致死率はほぼ100%だそうで。
よって多くの部位に注射を打っておかないと、
噛まれた場所だけでなく、念のためかどうかわからないが、
たくさん打つ必要があるのである。
つづく。。
昨日は1日疲れました。。
簿記テストの結果は如何に
次のブログで公開。。。と前回言いましたが、、、
次回に持ち越し。。
って誰も待ってないか??!!
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