ショウジョウバカマ
駐車場下ってすぐの所に群生しています
不思議な姿
高さは10センチちょっと
花茎はグングン伸びるみたいです
ネット情報では、10〜30センチ、30〜50センチ、花後は1メートル?…
情報は様々ですが想像できません😅
ネームプレートにはシュロソウ科の表示
白花もあるようです
原産地は南千島、サハリン南部、日本
ミヤマカタバミ(カタバミ科)
名前の通り、葉はカタバミ🤭
分布は東北南部以南の日本、ヒマラヤ
何となく…日本とヒマラヤは不思議な感じ
バイカオウレン(日本固有種)
キンポウゲ科
この科の花には花弁がないものが多く
白い部分は萼片…
(福寿草には花弁あり)
ヒナソウ
北米原産の常緑多年草
ニリンソウ(キンポウゲ科)
園内あちこちで咲いていますが、2番花はまだ
分布は東アジア
キクザキイチゲ(キンポウゲ科)
別名キクザキイチリンソウ
原産地は日本(近畿以北)、東アジアに分布とのネット情報がありました
残念ながら完全に開花している姿は見られませんでした
ハナネコノメ(ユキノシタ科)
地域的な変化が大きく、日本ではこの仲間が14種
あるそうです
群生していました
カタクリ(ユリ科)
日本原産と言われ、北東アジアにも分布
スプリング・エフェメラルと言えば、
私はこの花を思い浮かべます♪
ツチグリ(ツチグリ科のキノコ)
凄い姿形してます😱
カニやヒトデに見えます
丸い部分の先端の穴から胞子を出すようです
コガネネコノメソウ(ユキノシタ科)
日本(関東以西)、北東アジアに分布
黄色い花弁に見えるのは萼片(4個、直立)
だそうです
スミレ
帰ってから名前調べました
フイリシハイスミレかと思いましたが、友人から『花弁の中に毛のようなものが見える。シハイスミレには毛がないので、フイリヒナスミレかも知れない』との助言がありました♫
側弁の奥に毛らしきものが…
漢字では『斑入雛菫』
葉に斑があるヒナスミレ
斑の明瞭さには幅があり、かなり微妙なものもある様子です
このpicは微妙な部類??
☟
ミズバショウ(サトイモ科)
分布地は、シベリア東部、カムチャッカ半島、千島列島、サハリン、日本では中部以北(兵庫県にも隔離分)
植物とほぼ同じ高さから撮影できました♫
スハマソウ(日本固有種/キンポウゲ科)
花弁がなく…
花弁のように見える白い部分は萼片…
分かりにくいのですが、
その外側暗緑色の部分は萼片ではなく茎葉…
難しいです😓
☟君は誰?
分かりにくいのですが雄花、両性花が見えます
☟拡大すると…
候補は…
ウスギオウレンとコセリバオウレン
いずれも日本固有種
葉の形は同じ、花を見ないと判別できないみたいです
オウレン属(キンポウゲ科)の特徴として、
一番外側の長い部分は萼片、その内側にある短い部分が花弁
ウスギオウレン(薄黄黄蓮)の特徴は…
萼片が非常に長く、先端が尖り、よじれている(波打っている)ように見える
萼片、花弁の色は名前の通り薄い黄色、薄緑色や白っぽいもの、白いものもある様子です
確かにネットで見ると結構色がついているものもありますが、白いものもありました
⇧のpicの花弁は薄ら黄色です
☟こちらは白色
ウスギオウレンだろう(かな?)と判断しました😅
はっきり色がついていれば分かりやすいのですが
コセリバオウレンの写真もネットで見たのですが、萼片が長く、よじれているように見えるものもありました。難しいです😓
そうそう…
日光植物園HPにコセリバオウレン→ウスギオウレンの訂正記事もアップされていました。
今回は初めて見る植物、名前すら知らなかった植物に出会うことができました😄
次行くのは5月初旬?
秋までに概ね1ヶ月毎に行きたいと思っています
今年は月の初旬、来年は中旬…
2年越しで月2回観察できたらいいなあと思っています
でも漠然としたもの(計画?願望?)なので実現できるかは?です🤭
(自宅からの距離はルートにもよりますが150〜170キロ、結構遠いので強い意思が必要🤣)
⭐️断片的な情報を集めて記載しています
間違っている可能性もあります
その際にはご容赦ください🙇♂️