遠くからでも分かるピンク色の花が咲いていました⬇️
ハナモモ。
バラ科モモ属
色が濃いのと薄いのがありました。
枝は直線的、その枝にピッタリ付くように花が咲くので、花も直線上に並んでいます。
とにかく目立つ色です
中国原産、花を鑑賞するために改良されたモモ。
江戸時代、盛んに改良が行われたそうです。
現在見られるのも江戸時代からあまり変わっていないようです。
実は小さく、食用には適さないとのこと。
実は見たことありません。
色は白、ピンク、紅、基本は花びら5枚。
でも、栽培されている園芸品種はほとんどが八重咲き。
食用のモモと区別するため、花を強調してハナモモ(花桃)と呼ばれているそうです。
ムスカリ(別名ブドウヒアシンス)
キジカクシ科ツルボ亜科。球根植物。
ツクシも(今季初観察)
シダ植物で植物名はスギナ(トクサ科)
ツクシはその胞子茎(胞子を飛ばす繁殖担当)、
スギナは栄養茎(光合成による養分調達担当)
ケキツネノボタン(キツネノボタン?)
キンポウゲ科
ハルジオン(キク科)
北米原産
ヒメオドリコソウ、オオイヌノフグリ、ナズナ
春を彩る代表的な草花です♬
そう言えば…
ヒメオドリコソウ&オオイヌノフグリ、ホトケノザ&オオイヌノフグリは一緒に咲いているところを結構見るのですが、ヒメオドリコソウ&ホトケノザというパターンはすごく少ないです。
生育環境はほとんど同じように感じるのですが😊
スノーフレーク(ヒガンバナ科)
(和名オオマツユキソウ、別名スズランスイセン)
名前はスズランスイセンが分かりやすいと思います。
泉自然公園はとりあえずお終いです。
お付き合いいただきありがとうございました😊