私は北海道で、厳しい冬の季節に
生まれました。

両親にとって、初めての子ども。
つまり長女です。

幼児期のときは、
両親、祖父母、親戚、近所の方々から
とても可愛がられていました。

誕生日には、毎年、自分の子どもの
ように可愛がってくれていた
近所のおじさん、おばさんたちが
勢揃い。

お正月には、さらにおじさん、おじさんの
子ども、私にとってはお兄ちゃん、お姉ちゃんからも
普通の庶民ではありえないぐらいの
お年玉をもらってました。

幼稚園に入って
同年代のたくさんのお友達や
先生たちと関わるようになって、
子どもの社会がわかってくると、
私生活での親の様子、大人が話している
ことの意味も子どもながら、
少しずつわかってくるようになります。

そーゆとこに敏感だった私は、
「うちは貧乏なんだ」という意識が
強くなっていました。

何故かというと、両親が
いつもお金のことで喧嘩をしていた
からです。