レイルウェイズカップ2008 3位決定戦
チェルシー 5-0 ミラン
得点者:ランパード 3分、アネルカ 8分、18分、51分、58分
チェルシー(4-3-3)
GK:ツェフ
DF:イヴァノヴィッチ、アレックス、テリー、A・コール
MF:バラック、ミケル、ランパード
FW:ライト-フィリップス、アネルカ、マルダ
ミラン(4-1-4-1)
GK:カラッチ
DF:ボネーラ、シミッチ、マルディーニ、ファヴァッリ
MF:ピルロ
MF:ザンブロッタ、ガットゥーゾ、フラミニ、ヤンクロフスキ
FW:アンブロジーニ
コンディションの差が如実に出た試合でしたね。
計算出来るFWも不在でしたし・・・アンブロジーニがFWやってました。(^_^;)
DF6人に守備的MF3人・・・アンチェロッティ監督は何を試したかったのか・・・?
ミランにとっては収穫ゼロの試合だったのではないでしょうか?
いや・・・シェフチェンコがやっぱり必要と感じたかも?
チェルシーはランパードの先制点で楽な試合運びとなりました。
中盤でのプレスもよく効いてました。
アネルカも4ゴールを決め、良いアピールになりました。
アブラモビッチオーナーもご機嫌でしたね。
途中出場したデコやシンクレアも自分の持ち味を出してました。
デコの持つパスセンスやシンクレアのスピードはチームにとって良いアクセントになることでしょう。
同じスピードが持ち味のライト-フィリップスですが・・・シンクレアにポジション奪われないように頑張ってもらいたいものです。
全体的に良いことばかりでしたが・・・シェフチェンコの姿が相変わらず寂しそうでした。