今朝は、久々に『朝ズバッ!』を最後まで見たよ。
フラガール(舞台の告知)やタヒチアンダンスをやってた。
それではプレイバックシリーズいってみよ~。
■ 再びリーグ首位に!
ローマでのラツィオ戦に勝利したチェルシー。
チャンピオンズリーグ第5節、スパルタ・プラハ戦はドローでした。
この結果、最終節を待たずして決勝トーナメント進出が決定。
これで2月まで国内戦に専念出来ます。
スパルタ・プラハ戦から4日後のマンチェスター・U戦。
J・コールが得たPKをランパードが決めて勝利しました。
同日のアーセナルv.フルアムはドロー。
その結果、チェルシーは再びプレミアリーグ首位に返り咲きました。
11/ 4 CL (A) ○4-0 ラツィオ
11/ 9 PL (H) ○5-0 ニューカッスル
11/22 PL (A) ○1-0 サウサンプトン
11/26 CL (H) △0-0 スパルタ・プラハ
11/30 PL (H) ○1-0 マンチェスター・U
■ チームとしてまとまってきたチェルシー
大型補強により寄せ集めの集団などと揶揄されつつも着実に結果を残してきたチェルシー。
プレミアリーグにおける同チームは、今や三つ巴戦を戦う主役となりました。
プレミアリーグ上位3チーム(2003年11月末時点)
1.チェルシー 勝ち点35(11勝2分1敗)
2.アーセナル 勝ち点34(10勝4分0敗)
3.マンチェスター・U 勝ち点31(10勝1分3敗)
積極的な攻撃参加で右SBに定着したジョンソン。
(今から考えると「えっ?」って感じですが…)
デサイーの故障の穴を十分埋めているテリー。
マケレレの加入により攻撃的センスを遺憾なく発揮し始めたランパード。
精度の高いパス能力でチームの起点となっているベロン。
相手を翻弄するキレキレのダフ。
クレスポ&ムトゥの2TOPにハッセルバインクとグジョンセンという厚いFW選手層。
どのポジションを見ても相手チームに十分な脅威を与えています。
厳しい年末年始の強行スケジュールが始まります。
チェルシーは乗りきることが出来るのでしょうか?