マンチェスター・U vs チェルシーの一戦。
予想通りと言うべきでしょうか・・・。(^_^;)
何人かの選手は魂が抜けてましたね(特にエッシェン)。
ミケルへのレッドカードはデリケートな判定でしたが(寧ろJ・コールのイエローカードをもらうプレーの方が危険)、かえってベンチの能力が判りやすかったです。
一言で言うと監督不在のチームでしたね。
スティーブ・クラークは必死にチームをまとめようとしてた姿が印象的でした。
エイブラム・グラントは終始腕組みしてましたね。試合後、放心状態でサー・アレックス・ファーガソン監督との握手も忘れてた様です。
オールド・トラッフォードへ応援に行ったチェルシーサポーターにとっては悲しい日だったと思います。
しかし、ピーター・ケニオン最高経営責任者にとっては大変意味のある試合ではなかったでしょうか?
小雨が、良い演出をしてました。