日本ではありません。イギリスの話です。
12日、イギリスの調査会社YouGovが発表した世論調査によると同国の労働党（与党）の支持率が42％となったそうです。
この数字は、2003年のイラク戦争開戦後では最高。
ブレア前首相はイラク問題等でブッシュ大統領寄りの政治姿勢であった為、一部の英紙に「ブッシュの犬」とまで酷評されていました。最後の数年間、支持率も低迷。
しかし、ブラウン首相が6月に就任して以来、イラク戦争に反対する態度を示し、内政においても適切な対応をした為、支持率が上がってきた様です。
やはり首相が交代し、国民の声にも耳を傾け、国内外に対し明確な対応をすれば支持率も自然に上がってくる様です。
当たり前の話なんですが・・・。（＾＿＾；）
日本では・・・？
関連記事
『英国与党の支持率42％ ブラウン首相の人気は上々 』（AFPBB News）