1995年~2006年までの間、社会保険庁職員らが年金保険料などを着服・不正受給した事案が少なくとも24件発覚、総額約1億3千万円強に上ることがわかりました。
手口として納付記録の水増し等にシステムを悪用したものもあったとのこと。
このお役所は、叩けば埃が幾らでも出てきそうな感じですね。
危機感が無いというか・・・普通の企業でこの様なことをやってれば、信用なくして倒産の危機になりかねません。
もっと国民のお金を預かっているという意識を持って仕事して欲しいものです。
真面目に働いている職員は、やりきれないのではないでしょうか?
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『<社保庁職員>年金着服1億3千万円 24人が12年間で
』(毎日新聞)