2000サマー・アクション・シリーズ最終戦
7月23日(日)東京・日本武道館 観衆16300人(超満員)
タッグマッチ60分1本勝負
天龍&川田(1-0)ハンセン&モスマン
①川田(23分12秒エビ固め)モスマン
垂直落下式ブレーンバスターから顔面蹴り、ハイアングルのパワーボムを決めフォール。
60分1本勝負
スティーブ・ウイリアムス(1-0)新崎人生
①ウイリアムス(21分11秒片エビ固め)
一発目不完全な低空バックドロップの後、脳天から落とすようなバックドロップを決めフォール。
30分1本勝負
藤原喜明(19分52秒ワキ固め)ジョニー・スミス
藤原はラリアットにきたスミスの右腕をキャッチし、ワキ固めに切り返し勝利。
タッグマッチ30分1本勝負
バートン&ウルフ(1-0)ハインズ&スコーピオ
①バートン(15分8秒片エビ固め)スコーピオ
バートンはエプロンからスワンダイブ式に飛んできたスコーピオをキャッチし、ダイヤモンドカッターを決めフォール。
30分1本勝負
ジャイアント・キマラ(10分19秒体固め=ジャンピング・ボディプレス)相島勇人
30分1本勝負
SHIIBA(8分48秒クロスアーム式原爆固め)SHINOBI
30分1本勝負
渕正信(9分57秒片エビ固め=バックドロップ)奥村茂雄
ドロップキック2連発からバックドロップを決めフォール。
試合後、渕がマイクを持ち「全日本プロレスは、これからも躍進していきます。応援してください。」とマイクアピール。
(試合開始17時)
マウナケア・モスマンのリングネームを変更する事になり、新リングネームをハガキ、FAX、e-mailで8月7日必着で募集。
三沢光晴の講演会
7月22日東京・高田馬場のヒューマンアカデミーで三沢光晴の講演会が「21世紀プロレス新時代の創造」と題して行われ、全日本プロレス退団、他団体との交流、これからのNOAHの在り方などが語られ、最後に「みんなが胸を張ってプロレスファンですと言えるようなプロレスを作っていきたい」と目標を語って締めくくった。
ちなみに先日冬木からあった電話の件に触れ「留守番電話に入ってたよ。『もしもし、アッ切っちまいやがった』って。切ってないよ、留守番電話なんだから」との事。
2000サマー・アクション・シリーズ第15戦
7月21日(金)岡山・倉敷山陽ハイツ体育館 観衆1200人
タッグマッチ60分1本勝負
川田&人生(1-0)ウイリアムス&スミス
①人生(25分2秒体固め=延髄蹴り)スミス
タッグマッチ30分1本勝負
バートン&ウルフ(1-0)モスマン&ハインズ
①バートン(16分25秒片エビ固め=ダイヤモンドカッター)ハインズ
30分1本勝負
ジャイアント・キマラ(8分44秒体固め=ジャンピング・ボディプレス)相島勇人
30分1本勝負
スコーピオ(10分8秒片エビ固め=420ドロップゾーン)SHINOBI
30分1本勝負
渕正信(12分48秒首固め)奥村茂雄
(試合開始18時30分)
2000サマー・アクション・シリーズ第14戦
7月20日(木)福岡・博多スターレーン 観衆3300人(超満員)
タッグマッチ60分1本勝負
川田&渕(1-0)藤原&スミス
①渕(27分49秒逆さ押さえ込み)スミス
スミスへ川田が延髄蹴り、続いて渕がバックドロップから逆さ押さえ込みを決めフォール。
タッグマッチ30分1本勝負
ウイリアムス&キマラ(1-0)バートン&ウルフ
①ウイリアムス(16分3秒片エビ固め=バックドロップ)ウルフ
タッグマッチ30分1本勝負
三沢&小川(1-0)田上&井上
①小川(18分43秒岩石落とし固め)井上
井上に三沢がタイガードライバー、続けて小川がバックドロップ・ホールドを決めフォール。するとこの日もバートンと本部席で観戦していたウイリアムスが、木原リングアナとバートンの制止を振り切ってマイクを持ちリングへ上がり、三沢へ「お前がやめる前にもう一度戦いたかった。グッドラック」と言って右手を差し出すと、三沢は握り返した。
タッグマッチ30分1本勝負
大森&高山(1-0)秋山&泉田
①大森(15分3秒片エビ固め)泉田
高山がハイキックから泉田を押さえてるところへ、大森がアックスボンバーを決めフォール。
6人タッグマッチ30分1本勝負
木村&百田&力皇(1-0)永源&橋&小林
①百田(15分33秒体固め=バックドロップ)小林
タッグマッチ30分1本勝負
金丸&森嶋(1-0)志賀&丸藤
①森嶋(14分31秒片エビ固め=ノド輪式フェースクラッシャー)丸藤
6人タッグマッチ30分1本勝負
モスマン&人生&相島(1-0)ハインズ&スコーピオ&奥村
①モスマン(19分49秒片エビ固め=ハワイアンクラッシャー)奥村
(試合開始18時)
2000サマー・アクション・シリーズ第13戦
7月19日(水)山口・海峡メッセ下関 観衆800人
タッグマッチ60分1本勝負
川田&人生(1-0)バートン&ウルフ
①川田(22分27秒片エビ固め=ジャンピング・ハイキック)ウルフ
タッグマッチ30分1本勝負
モスマン&キマラ(1-0)ウイリアムス&スコーピオ
①モスマン(22分58秒片エビ固め=ハワイアンクラッシャー)スコーピオ
タッグマッチ30分1本勝負
ハインズ&ヨネ(1-0)スミス&土方
①ハインズ(17分18秒エビ固め=ハインズドライバー)土方
30分1本勝負
奥村茂雄(9分7秒原爆固め)SHINOBI
30分1本勝負
渕正信(16分49秒羽根折り固め)相島勇人
(試合開始18時30分)