かつて磐越西線内を485系が何往復もしていた時代があった。

ここは観光地会津へのアクセス路線。

となれば居住性のいい特急型を充てたかったのだろう。

 写す側としても特急「あいづ」を思い起こさせる姿を写したかった。

すばらしい風景の中を走る場面は魅力的。

今では想像できないくらい撮影者はまばらだった。

 タイフォンもジョイントの音もほかの列車とは違う。

形式統一が進んだ今の時代とは違ったシーンであった。

 

 

 

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