夜明けの「北斗星」 「北斗星」もよく写した列車。 「最後のブルートレイン」などと言われ、華やかさがあった。 上り列車なら宮城・福島県内で夜明けを迎える。 下りでは目が覚めると北の大地、という憧れもあったと思う。 「札幌行」の表示にロマンがあった。 EF81にヘッドマーク付きという完全なスタイルにも当時の力の入れようがうかがえる。 夜行列車という言葉を知らない世代が増えてくることだろう。 にほんブログ村