駅周辺での炭鉱町のイメージがなく明るい雰囲気に拍子抜けしたけど、D51を写すことができた。

当時はいつも構内にD51が1両はいたものだ。

 煤にまみれたD51だけどいかにも現役。

発車間近だったか機関助士がタブレットを持っている。

昭和の時代を表わす1枚になった。

鉄道ファンには印象的な「沼ノ沢」という地名も忘れられていくのかと思うと寂しさがある。

 

 

 

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