追分で粘った成果として気に入っている1枚。
室蘭本線はC57がそれらしく走っていた路線。
発車シーンで煙の具合もよかった。
電線が横断しているが、照明塔がバランスよく写り込んだ。
この照明塔は各地で見られた。
その多くが夜通しの仕業があったため設置されていたものと思う。
今ではヤード機能が失われてしまったが、あった方が便利なのか、撤去するのに費用がかかるのか理由がわからないがまだあちこちに現存している。
ここ追分でも昼夜を問わず入換作業が行われていたのであろう。
そんな傍らをC57が元気よく発車していった。
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