念仏踊り直前の本堂はこのような様子でした。

そして例年通り、10時から念仏踊りが始まりました。今年は導師と9人の、計10人の演者が暑いなか念仏踊りを修しました。念仏踊りは、亡者の鎮魂と、見物人と極楽の橋渡しのために行われています。

終了後、見物人の方から様々なご意見をいただきました。以下にその主な点を挙げます。
・演者の声が小さく、セミの声も大きいので、全然聞き取れない。全演者にマイクをつけて、PAを配備するべき。
・司会者のような立場の人を入れるべき
・念仏踊りの前後は、駐車場に案内係がほしい
などなど。検討して次回に活かしたいと思います。ありがとうございました。
さて明日は日曜日。出足は遅めが予想されますので、熱中症に御注意下さいませ