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明日の風に吹かれよう

日々の気づきを都度書き留めていこうと思います。テニス仲間に支えられて、楽しくやっています。感謝感謝です。

サーブにおける今日の教訓は、サーブ時の足の位置です。両足のつま先を結んだ先がボールを飛ばしたい位置です。左足はベースラインに対し内側に角度を持たせます。右足はサービスラインに対し平行になります。そして両足は肩幅以内にしておきます。

この足の位置はずっと分からずいつもなんかなし微妙に変わっていました。いっそのことスノーボードのビンディングの位置のように固定していれば良いのにと何度思ったことか。ようやく先ずは自分にとっての基本ができた形です。あとは少しずつ違和感があれば直せば良いと思っています。

サーブに対する違和感が毎日少しずつ減ってきているのは嬉しい。

僕は、水泳でもスノーボードでも理想的な形にこだわってしこたま練習して体得してきました。だから、フォームが綺麗だねと言われたことが何度かあります。サーブもそう言われるように、理想的なフォームを完成させたいと思います。やはり加齢ではなく、華麗と言われたいと思います。

最近ストレスか?むしゃくしゃすることが多くて気持ちが荒れる。人は勝手だし、僕は甘いのか?それとも優しすぎるのか?人に利用されることが多い。そんな経験をしてきて我に返り傷つき、でも今度こそと思う繰り返しを何度してきたろう。

自分の馬鹿さ加減に涙が出そうだ。今、この曲を聴いている。自分が作った曲を腹の底から歌う尾崎豊は好きだった。魂を今でも感じる。

まだまだ頑張れる。僕にとっての本物に出会いたい。



今日の教訓、トスアップ時、右腕は肩を中心に内巻きで。猫パンチの癖が筋肉まで染みついている僕は知らず知らずのうちにラケットを担いでしまいます。内巻きにしていると、肩に少しの痛みはありますが、ラケットが暴れずにすっと上がりボールをとらえにいきます。その時、肘が下がらないように。そして握りはコンチネンタル。

なかなか登っては落ちるようなサーブの習得ですが楽しい。まだまだ頑張ります。(でもそろそろ水泳を始めようかなと思っています。ほんと忙しいけれど、爆泳したいです。要検討)

サーブにおける今日の注意点は、膝の使い方。大きな伸び上がりではなく、小さな伸び上がりを使うことでラケットの振り上げを助長します。右肩を内側に絞っていると、ボールをとらえに行く時に自然とラケットは上に持ち上げられて行くのですが、膝の曲げ伸ばしを軽くすることでさらにラケットを持ち上げられやすくなることを感じます。

ここ最近の悩みは身の周りが忙しいことです。土曜日のスクールも定期クラスには全滅的にいけていません。もちろん3月も今の段階で全滅です。。。4月、5月は休会します。


とても懐かしい靴を買いました。リーガルのローファーです。重くて固い、学生時代の定番、当時は1万2千円くらいでしたが、随分高くなったなと思いました。友達が結婚するので、その式に出席するための新調です。実は僕は会社へ行くのに黒の靴を持っていませんでした。笑


学生当時学食を出るとおばさんがやっている小さな靴屋があり、僕はそこで数足買いました。もう今はありませんが、ないだけに懐かしい。


今度は何回もその店で買ったケイスイスの黒のスニーカーを買おうかな。


今日の教訓、右ヒジを肩より下に絶対下げない。そして打点時、右手首を伸ばさず外旋を使う。右手首を伸ばすと思わず、球がスライスしたりする。フラットにならないからすぐにわかる。反復復習、頭に焼き付けなくては。

しばらく小説を読んでいない。本当に読んでいない。大学生の時に時間がたくさんあり、暇さえあれば小説をかたっぱしから読んでいた。読み始めると止まらなかった。そんな読書熱は下がらず、社会人になって自分の時間は減っても小刻みな時間を縫い合わせて爆読みしていた。

それが今は、どうだろう?、老眼が出始め近いところも見えにくくなり始めたのを境に本を読むのも億劫になった。だから日経を毎日読むぐらいで活字から遠ざかってしまっている。

いま、地元の有線放送でHIBIKIという映画を放映していて、たまたま目にした。高校生が芥川賞、直木賞を同時受賞する話だが、響を演じる平手の演技が良い。本当に18歳なのか?と思える。年甲斐もなく好きになりそうだ。

怒られてしまうだろうが、今の芥川賞は本当に芥川龍之介の賞なのか?と思うくらいだ。本当に純文学の賞なのかと。響には大衆に迎合するところがない。「小説家たるもの自分の納得がいく物が書ければ本物、まだ私は書けていない」という芥川の言葉を借りた響の言葉、天才というのは最初から天才なのだから15歳だろうとすでに達観しているんだろう。

価値観が多様化し、それにより人間の高貴さって何処にいったのか?と思える現代、何事も自己責任を掲げ、なんでもあり感が出ている現代、日本人が尊んできた高貴さ、あるいはやせ我慢か、取り戻したいものです。

響の『お伽の庭』、存在するなら読んでみたいものです。

しかし、ネットで調べてみると始まりはマンガなですね。面白いです。



こちらは僕がテニスの時に飲んでいる水です。もうかれこれ8年くらいは飲み続けています。横浜のプリンスホテルのそばにあるファミマで購入したのが始まりです。

何が良いかというと酸素の充填量が多いんです。練習中息が上がっても飲むとわりと早く回復します。

僕は、そのフォルムと透き通る水の色がとても好きです。ほんと綺麗な水です。機会があったら是非。

今日は僕のサーブの師匠を紹介します。窪田テニス教室の窪田さんです。僕は彼の動画を日に2本必ず見ます。どんなに仕事が忙しくても見ます。厳選した73本の動画を見続けています。皆さんも良かったら検索して見てみて下さい。サーブで悩んでいる人、心強いし参考になると思います。

犬の散歩コースは、河津桜が満開を迎えようとしています。春に淡いピンク色はよく似合います。人の心に関係なく季節は巡ります。だから良いんでしょうね。
歩いていけるところに季節を感じられる場所があります。それが何よりの財産なのだと思います。