\あなたの魅力をマニアックに発掘☆/

 

カメコ(カメラ小僧)ライターの

伊藤愛子(プロフィールはこちら)です。

 
 
参加して下さった
 
舞台演出家&星の引き寄せカウンセラーの

秋葉由美子さん

のオプション記事です。

 

 

舞台×占い❗️

2つのアプローチ、目指すは一つ。

 

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由美子さん:「学生時代からずっと
演劇をやってて、高校を卒業したら
演出家になるって決めていました。
だから短大卒業してすぐ劇団に入って。
舞台が好きだったんですよ^^

目の前の人が、
汗水たらして全身でメッセージを伝える姿って
グッとくるじゃないですか。

役者として演じるのも楽しかったんですけど、
一人の役の人生を演じるよりも、
登場人物全員の人生をひっくるめて、
1つの世界観を作り上げる方が
楽しいし、自分に向いてる!って思ったんです。
 
で、『私、演出やりたい』って思って。」
 
 
 
由美子さん:「高校の三者面談で
進路について聞かれたときに、
『演出家になりたいです』って答えたら、
先生に大爆笑されて
『アンタには無理よ』って言われたんです。
 
それに、カッチーンときて、
『ふざけんな!
絶対なってやる!!』って(苦笑
 
それが動機になって、プロの劇団に入りました。
 
 
本当は大人の芝居がやりたかったのに、
たまたま入った劇団が、
子役で有名な児童劇団の演出部でした。

よく調べずに勢いで入った(笑)



でも、やっていてすごく鍛えられた。
子どもってすごく正直だから、
こっちが考えてることが全部伝わっちゃう。
だからウソがつけない。
 
 
自分のなにげない一言が
子どもに響く瞬間があって、
それでその子がみるみる成長していく。
 
その過程とか、成長した姿を見るのが嬉しくて。
 
 
自分が指導した子が
TVや舞台に出るようになったり、
気づいたら有名になってたり…
すごい達成感がある。
 

 
由美子さん:「自分自身が
成長意欲が強いんですよね。
 
もっと幸せになりたいし、
もっと良い人生送りたいし、
もっと色んなことができるようになりたいし。

 
だから、『成長したい』という思いで
集まって来てくれている人たちと
一緒に作品創りをするというのが、
すごく刺激になるし、楽しい。
 
 
人ってそれぞれ考え方が違うので、
なかなかまとまらなかったりする時も有るけど、

いろんな考え方をもつ人たちが、
1つの目的に向かって
エネルギーをグワッて集中させて
作品が出来上がった時の
一体感が忘れられなくて…
 
どんどんどんどんはまってってる。」

 
愛子:「凄い嬉しそう!楽しそう^^」
 
 

愛子:「『この子、育ったなー』って思った
エピソードはありますか?
一番印象に残っている子、とか。」

 
由美子さん:「どの子も
印象に残ってるからなー・・・
 
 
子ども本人が『ここが劇団だ』
ということすら分かっていなくて、
 
親御さんに『この子人見知りなんで。
学校も行けないんで。
何とかして下さい。』みたいな感じで
連れて来られる子どもも居るんですよ。
 

でも、そういう子たちが、
演技のレッスンをとおして、
だんだん自分の感情を表に出せるようになって
人間関係が怖くなくなるようになって、
『学校に行けるようになりました』
という報告を受けたり、とか、

メディアにも出られるようになったりとか、
本当に変わるんですよね。
 

人が変わっていく様子、
成長していく様子が見られるのが、
すごく嬉しい。」
 
 
愛子:「『成長』がキーワードですね^^」
 
 
由美子さん:「そうですね。
演技力はもちろん、人間力を育てていく。
 
 
人とのコミュニケーション能力だったりとか、
表現力だったりとか。
そういった部分を刺激して殻を破っていく。
 
 
自分を出せるようになって、
皆が自分らしく生きられるようになる。

それが嬉しくてやっています^^
 
 
愛子「由美子さんは占いと2つされているから、
『なんでかな?』って思っていて…
なんかつながった。」
 
由美子さん:「以前身体を壊していた
時期があって…無茶な働き方をしてきたので。
 
自分に負荷をかけて、
でも人のためには尽くしたい…
なんて時期があったんですけど、

でも、その生き方だと、
周りは喜んでくれるけど自分は幸せにならない。
 
『なんかおかしいぞ!?』っていう
違和感を感じていた。
 
 
そんな時にぶっ倒れて、救急車で運ばれて、
入院中のベッドの中で
『これから先どうしていこう?』って
思っていた時にたまたまスマホで
今の占いの先生を見つけて、

『人生が変わるなら、なんでも良いからやってみよう』
って思ったんですよ。
 
だから元から、
占いをやりたかったワケじゃなくて。
なんか、自分が変わるきっかけが
欲しかったんですよ。
 
 
恭子さん:「ターニングポイントね。」
 
 
由美子さん:「先生の所で西洋占星術とタロット、
引き寄せや幸せについて
学んで実践していくうちに、
流れが大きく変わっていったんです。
 
 
例えば私竹久夢二が大好きなんですけど、
夢二のお孫さんにお会いできたり、とか、
夢二の作品を演出する機会にも恵まれるようになって。
 
 
↓由美子さんが演出した、
竹久夢二の舞台写真が入った名刺。
 
プライベートでも、ものすごくリスクが大きい手術が
びっくりするくらい短時間で成功したりとか。
7~9時間かかる予定が、目がさめて時計を見たとき
4時間しか経ってなかった(笑)
うそー!? 奇跡だ!! って。
 
 
なんか引き寄せが加速するようになったんです。
それが嬉しかった。
 
 

あと、ホロスコープって、
その人が生まれた時の空の配置を
こういう盤面にするんですね。
 

 
これを見ると、
その人がどんな使命をもって生まれてきたのか、
どんな行動傾向があるのか、
そういうことが全部分かるんですよ。
 

一見変な記号だらけの盤面なんですけど、
読み解いていくと、
その人の人物像が浮かび上がってくる。
 
 
この作業が、台本を読み解いていって、
『この人どんな登場人物かな』って、
台本の文字から
人物像を浮かび上がらせる作業と、
自分の中でリンクしたんですよ。
 
 
『あ、私同じことを
別のツールでやってるんだ』
って。

それに気づいてから、
演劇も占いも両方楽しくなりすぎちゃって。
 
 

占いを通じて、その人がよりよく生きるための
アドバイスをしたり、
 
演劇だったら、
『あなたが望む未来を作るためには、
こういう行動をとった方が演技も良くなるし、
日常生活も人生も変わるよ』って、
 
トータルでアドバイスするように
しているんですよ。」
 

 
 
由美子さん:「人が好きで、
人と深く関わりたい。

ただ関わるだけじゃなくて、
その人の人生に深く関わって
なにかその人が自分の力で
人生に変革を起こすヒントというか、
きっかけを作りたいんです。

 
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…秋葉由美子さん、
ありがとうございました😊
 
 

活動拠点:東京