今日は、「神宮外苑と子どもたちの未来を考えるシンポジウム」＠赤坂区民センター。
地元の保護者たちによる「明治神宮外苑を子どもたちの未来につなぐ有志の会」の加藤なぎさ代表が、「再開発計画の内容と現状」について、フラットな住民の立場で、誰にでもわかるように解説するシンポジウム。
何が事実なのか多くの人がよくわからないと思っている中で、すごくわかりやすく、事実だけをしっかり解説していて、素晴らしかったです。
彼女たちが一生懸命、「住民説明会」の開催を求めて、制限付きながら開催されたことは、大きな一歩でした。
賛成・反対の前に、まずは知ること。
今、神宮外苑再開発は、昨年9月に東京都知事が「樹木保全の具体策」を示すように事業者に要請し、今も回答待ちで、工事は停止中。
今後も、事業者の説明責任をしっかり求めていきたいと思います。
歴史的価値が大切にされる、対話のあるまちづくり。
それが私の目指す「未来」です。
構想段階から対話しながら、より良いまちづくりを進めていく必要があると思っています。
子どもたちの未来に何を残していけるか。
みんなで前向きに考えながらつくる「まち」の方が、絶対に素敵なまちになる。
そして、その後、広尾駅前で街頭演説！
たくさんの人たちに会えて嬉しかったです！！
産経新聞社の同期の記者友達に10年ぶりくらいに会えたり。
お休みの日に、お手伝いにきてくれた皆さん、本当にありがとうございました！！
いつも励まされてます！
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