4年連続 保育園「待機児童ゼロ」

 

令和5年4月入園の保育園入園の募集が始まりましたね。

1次申し込みの、窓口申請の受付は12月6日までです。

 

私立幼稚園や小学校の受験もひと段落、というところですかね。

以前は、紺色のお受験服のおうちを見ると、胸が痛かったけれど。。

 

今は、港区の保育園は4年連続「待機児童ゼロ」で、保育定員を減らしている状況。

区立幼稚園も、定員割れが目立つ状況なので、かつてのように「保育園にも幼稚園にも認可外保育にすら入れない〜」というようなことはなくなりました。

 

今月から、保育施設に対する「保育アドバイザー派遣事業」という新規事業も始まりました。

各保育園の課題に、専門的見地から分析し、指導・助言を行い、課題解決をはかることで、保育施設や保護者の不安を解消し、より質の高い保育サービスを提供していきます。

 

 

  保育定員 ピーク時より569人減

 

下のグラフが、港区の保育定員の推移です。

 

保育定員自体、ピーク時の令和3年度に比較して、569人分減少させています。

主に、待機児童解消のために増設してきた「みなと保育室」(緊急暫定保育室)の定員を減らしています。

 

(港区保育政策課作成)

 

 

  港区の未就園児の人口が激減 2年間で1719人減少

 

理由は、港区の未就園児(0〜5歳児)の人口の減少です。

特に、令和2年から、この2年間の減り方がすさまじい。。

 

10年以上続いてきた空前のベビーブームは終わったものの、緩やかには増えていたのすが、令和2年から激減し、2年間で1719人減少しました。

 

コロナの影響で、港区の人口自体が減少し(今年から回復傾向にあるものの、25〜29歳が増加しており、未就園児の人口は回復せず。減少が顕著なのは、0〜4歳児と25〜44歳)、出生率も平成29年に1•42だったのが、年々下がり続け、令和3年で1•27

 

婚姻件数は、平成29年に2294件だったのが、下がり続け、令和3年で1704件。

 

 

 

(港区保育政策課作成)

 

 

港区の人口推計によると、これから再開発などでまた人口が回復していくので、子育て層の人口も流入してきて、未就園児の人口も回復していく、という予測なのですが。。

 

もっと出生率が上がるような政策を打つ必要があると思います。

 

 

保育需要率は、多少の上下はあるけれど、全体的には増えている傾向です。

 

 

 

 

  新規で「きょうだい同一園申し込み」に加点

 

今回の保育利用調整基準の変更点は、「調整指数6」の修正。

「新規申し込みで兄弟姉妹が同時に同じ園を希望した場合を加算の対象に追加」となりました。

 

詳しくは、「保育園入園のご案内(令和5年度版)」をご確認ください。

 

 

 

 

懸案だった小規模保育の3歳児以降の受け入れ先保育園との連携も、来年度からまずは2園でスタートします。

 

「sakura保育園」が赤坂保育園と、「ちゃいるど・はっぴっぴ!白金保育園」が白金保育園と連携します。

 

段階的に、全ての小規模保育に、3歳児以降の連携先を整備していきます。

 

そのほか、詳しくは港区HPをご覧ください。

「保育コンシェルジュ」に相談することもできますので、ぜひご利用ください。