ご無沙汰してます。清家あいの夫です。
久々に、イクメン記事を書いてみました。

先週土曜、娘とふたりシーパラへ。

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本来であれば、家族3人おてて繋いで
お出かけしたいところですが、
翌日のセミナー準備に追われる妻は
おうちに残してきたのでした。

わが家のように共働きで、しかも特殊なお仕事となると
必ずしも妻との休みは合わず、こうした機会が増えてしまう。

娘の気持ちからすると、少し気の毒にも思えますが
そこはパパが盛り上げて、ママの不在を感じさせない
「楽しい一日」演出するのが指命なんだと感じています。

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親子というより、カップルな空気。
しっかり見るよう、顏を固定されてる彼氏です。

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ここに来たら一度は乗らんと気が済まない
驚愕の灼熱スポット。

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パパのグラサン奪って逃亡。ランニングフォームが妙。

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大好きな「ふれあいラグーン」で
ひたすらエイを追いかけました。

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ちとわかりにくいですが、
娘が右手で掴んでいるのがエイなのです。
自然との触れ合い、大切と思う。

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びしょ濡れになって、
お着替えしたあと、行きつけでランチ。
小食な姫。こういうトコでは食欲が増します。

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この5月、イルカの赤ちゃん産まれたらしい。
「ほら、見て。イルカの赤ちゃん、
 ママの背中にペッタンコだよ」
って、もう4才にもなる君と一緒だよね。

すっかり写真集の様相ですが、
海辺でポーズしてもらったのがコレ。

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モデルさんみたいでしょ。

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一日どっぷり娘と過ごして
いっぱい期待に応えてあげたら、
すっかりパパっ子になりまして…

お風呂も「パパ(と一緒)がいい」
レストランでも「パパのお隣ぃ~」
夜泣きしても「マァ~マ」じゃなくって
「パァ~パァ~」ですって。

子供は、ポイント制らしいですね。
遊んでもらって1ポイント。
連れてってもらって2ポイント。
こうしてポイントたまった相手に懐くと聞きます。

ポイント制といえば、妻の大切なブレーンのおひとりで
ワークライフ・バランスの提唱者、小室淑恵さんの著書
「ワーキングカップルの人生戦略」で
共働き夫婦のポイント制について触れられていました。

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ゴミ出し1点、リビングのお掃除2点と、
夫婦の役割分担に細かなポイント制を敷くことで
いがみ合いが消えて、いろいろ機能するとのこと。

この件わが家で話したところ、
「わたしが絶対ポイント高い!」
「俺の方が高いだろ」とまぁ、互いに譲らず。
実際のところどうなんだろう?皆さんどう思いますか?

わたしとしては、靴を揃えず減点1、
やりっ放しは減点5、クルマぶつけて減点100と、
減点制も導入したいところではあります。

著書の中ではこの他に
夫婦間コミュニケーションの重要性についても
書かれていました。
これは「旦那のイクメン講座」で
取り上げてきた「夫婦愛」にほぼ一致。
お仕事における「合理性の追求」についても
勉強になるかと思います。

「ワーキングカップルの人生戦略」、
ぜひオススメですよ。
ご主人さまの枕元にでも
さりげなく置いておくといいでしょう。(笑)