本能寺の変について描かれた、北野武監督の『首』という映画が1〜2ヶ月前に公開されました。




トレーラーを見たけど、戦闘時の兵士の過密さ、粗暴で荒々しい雰囲気、遺体の密度、どれを取っても私の見たもの(見た言っても関ヶ原の合戦後を魂の状態で見たもので、遺体はもう少し折り重なっていたように思いますが)に近かったのでいまだに気になっています。


2年前脊髄を手術したので、1人での外出を禁じられているし、彼は過去世を覚えてはいるけどさほど戦国時代の過去世に興味がないしで「映画観に行こう」って言っても難しそう😢


「自由に外出出来るようになりたい」

と思うこの状況が玉(細川ガラシャ)の繰り返しのようで怖いです。



いくつかの過去世を振り返ると、千年、二千年はあっと言う間で、気付けば同じような人生を歩む事も沢山ありました。


人は自分の因縁で同じような人生を歩む事もあれば、私のように何千年と長く取り憑いた怨霊によって不幸になる事もあるそうです。


ただ、先生によると自分の因縁を切る事でその怨霊も取れやすくなるとの事でした。


因縁を切って運命を変えていく方法、除霊や御供養の方法など見えない世界についても多くの方に知っていただきたいものの、私が生半可な事をお伝えして人を迷わせると仏罰モノなのでどこまで話して良いか、また、先生のご紹介をして良いか先生ご本人に相談しているところです。



最後に『首』に話を戻しますと、過去世の私の印象では信長様はもっと明るくて人を喜ばせるのがお上手な魅力的な方だったので、凶暴な人物のように描かれていてそこだけ驚きました。

共に戦う者に対する態度と女性に対する態度、もしくは私がお目にかかった時と晩年では様々な要因で性格がお変わりになられた可能性もあるのですが。


三姉妹で信長様にお目にかかった時の、楽しそうに舞を舞いながら廊下を渡られるお姿、よく通るお声で

「おぉー。これは見目麗しき姫君達じゃ。」

とお褒めいただいた時の嬉しさ。


玉が幼い時に「これは男であれば立派な武将になっただろう」とお褒めくださったという逸話。

また改めて書きますが、私の記憶には無いものの小さい時にお目にかかってこのようにお褒めいただいた可能性は十分あるように思います。


豊臣秀吉の正室ねね様への信長様のお手紙でも、ねね様を誉めつつ慰めていらったしゃったので、信長様は世間で思われるような方ではなかったのでは、と思います。