今回別府に行くにあたって

「友永大尉の生誕地記念碑行きたい!

お墓参り行きたい!」

と言っていたのですが、前回書いたように旅行計画の段階で却下されました。



その断られた理由は

「大尉はそこにいないから行く意味無くないか?」

という事でした。



彼は転生した今生の大尉を存じ上げているらしく、大尉は今生でも飛行機が大好きで、初めて飛行機で旅行に行った先は別府だったそうです。


また、今生での弟さんはミッドウェイで同じ戦闘機に乗っていた人物だったとの事。

ただ、残念ながら弟さんは既にお亡くなりになられているそうです。



彼の話を聞くと、やはり縁のある場所、縁のある方々と再びご縁が生じるのだなぁとしみじみ感じました。


そして何より初めての飛行機旅行が別府だったとの事、大尉はやっぱり魂になっても故郷に帰りたかったのだと思います。




昔偶然細川ガラシャのお墓の近くを通りかかった時、身体の重苦しい辛さが一気に取れたという事がありました。

ですので故人に回向を送る、故人の為に祈る事は確かにその亡くなったご本人に良い影響があるように思います。

彼が「お墓に行かなくても」と言ったのは、行かなくても友永大尉の為に祈る事に真の意味があるという意味だったようです。


過去世や輪廻転生も含めてこの辺の詳しい仕組みは先生が詳しいのですが、未熟な私が分かったような体で嘘を伝えてしまうと不徳になるので、体験として感じた事だけ書かせていただきました。



大尉、お誕生日おめでとうございます🎂

大尉の今生での人生がより幸せでいらっしゃるよう心から祈っています。

国の為に命をかけてくださりありがとうございました。