今回も録画で遅れてブラッシュアップライフ✨

面白かったです!

人生5周目にもなると安定感すら感じる加藤君の粉雪と成人式の乱入男子。





で、ふと気付く。
転生しても同じような人生を繰り返す理由ってこれだ😨


市役所の後輩の女性も話していたけど
「これがやっぱり落ち着く」
って知らず知らずなっているんですね。

同じような人生を繰り返すもう一つの理由としては、見えない世界で
「こいつを幸せにはさせん!」
という怨霊が同じような良くない環境に引き摺り込むという事もあるそうです。
「徳を積むこと」
が幸せな人生に繋がるのは、このような怨霊系の影響を断ち切っていくからだとか。


私の場合、これまで親子の縁が薄い事が多く20代で死ぬ事が多かったのですが、やはり無意識に同じような場所を選んで生まれて、同じような選択をして生きてきたように感じます。

彼が言う
「2000年以上前に中国にいた時は戦災孤児になっていた2〜3歳のお前を拾って育てていた」
という話。

1800年ほど前日本に生まれ変わって、親から貢物として遠くの主へ差し出された時の事。
まだこの時は5〜6歳だったように思います。
普段山の中を散歩するのが大好きだったから、都会に送られて「お家に帰りたいよう」と泣いた事もありました。
送り先の主が死んだら、あの世でもお世話する為に一緒に埋葬される予定だったのだと思います。
そこを忠興公の何生も前の人生であった彼の父が、主そのものを彼に変更してくれたので、短命ではありましたが幸せに暮らせました。

その後も戦災孤児や今の20代くらい、おそらく当時は10代後半〜20代前半でほとんど死んでいて、細川ガラシャの38歳は長生きした部類だったし、親子の縁も続いた方でした。

愛媛県今治市にいた江戸末期〜明治初期は物心ついた頃から母はなく、父は私が5〜6歳の時に息を引き取りました。
(今生行った事は無いのですが、何故か日本地図で「今治」と目に浮かんだので、多分今治での人生かと。)

3つほど年上だった姉もいなくなって、板間で横たわって動かなくなった父の側に1人でいて…
死という概念が出来上がる前だったんでしょうね。
何をしても父は起きてくれないから、何が起きたか分からなくて怖くて不安で。
「きっと痛い思いをしたら起き上がってくれる!怒ってくれる!」
そう思って泣きながら短刀で父の脛辺りをザクザク刺し続けました。
その後近所の方々の心遣いで、神社に貰われて育ててもらう事が出来たようです。
神社を手伝いながら生活していましたが、この時も結婚適齢期の年齢で流行病にかかって、倉庫を空にした部屋で隔離されて他界しました。
それでも「看取ってくれる人がいてありがたい」と幸せな人生だったと思って息を引き取った感覚があります。

思い出した中で一番幸せな人生はガラシャの後、江戸中期か末期の商人の家に生まれた人生でした。
この時も忠興公が転生した彼と結婚する事が出来ました。
生まれたばかりの私を笑顔で見つめてくれた祖父母らしき男女、婚姻の儀、武士だった彼の視察に付いて行った時の事、子供の七五三の節句を嬉しく眺めていた時の事。
幸せな事ばかり目に浮かびます。
この人生ではこの直前の人生である明智玉(細川ガラシャ)が死後大事に祀っていただいたお陰で幸せな人生を送る事が出来ました。

ブラッシュアップライフで麻美のご両親が、赤ちゃんの麻美を覗き込むシーンは、過去世で祖父母が嬉しそうに覗き込んでいたのを思い出して懐かしい気持ちで見ていました。

どうかこれを読んでくださっている方々のお近くで赤ちゃんが産まれたら、笑顔で接して差し上げてください。
見えていないと思われるかもしれませんが、ちゃんと魂の記憶に残っています。
生まれてきて良かった、と嬉しくなるのです。



話は戻ってブラッシュアップライフでは、目標だった
「デブリを避けて飛行機を衝突させない」
というミッションも達成出来てスッキリした終わり方でした✨
しかも最後は平和の象徴、ハトに4人揃って生まれ変わるという幸せ。
ブラッシュアップライフ楽しかった💕


考え方も生き方も変えていけるよう努力しよう!