令和6年能登半島地震により被災されている方々の支援として、『あきしま地域福祉ネットワーク』の災害時地域支援体制検討委員会を中心に、石川県輪島市門前町浦上で避難されている方々に救援物資を届け、炊き出し支援も行うため、明日から二日間、現地に向かいます。この地区は輪島の中心地から離れていることで、行政の支援が届かないだけでなく、避難できる建物が不足していることから、寒さの中、体育館に行けなかった高齢者の方々が畑のビニールハウスを避難所として、焚火しながら大変厳しい生活を強いられている地区です。

 

当法人においても、今日までに、様々な支援物資の呼びかけをしてきた結果、衣類、日用品、衛生用品、食料品、タオル、カイロ、サランラップ、手袋など、多くの物資が集まりました。

 

 

当法人からは、地域支援課の和田課長が運転手も兼ねて参加します✊

 

 

各法人や事業所から集めた救援物資を車に載せて、明日、有志の皆さまと共に、午前中に出発します。

 

 

途中、特別養護老人ホームに寄り、おむつなども届けます。

 

 

『あきしま地域福祉ネットワーク』は、昭島市内の高齢者施設、事業所が

会員の団体です。今回、有志で集まって下さった方々です。ありがたいです。

 

 

今回の活動に、ご協力頂いた皆さま、そして寄付を頂いた関係者の皆さまに心から感謝致します。