続きのおはなし。
ハーフマラソンで、走ったことの無い距離に突入して、しばらくして足が動かなくなってきました。
頭と上半身はいつものペースを維持しているつもりが、足がついてきません。どんどん追い抜かれていきます。
16kmで先ほど追い抜いた先輩に抜かれました。「今のペースで1時間55分くらい」と言われたので、「私はもう無理です」と返答して、見送りました。
この時はまだ、走ることはできたのですが、18km地点では無理して走ると足がつりそうな感じになってしまいました。(キックジムでよく足がつるので、何となくつりそうな感覚がわかります。)
よく、ペースダウンはエネルギー切れや水分不足を言われますが、今回は給水所ではヴァームと水を両方補給してましたので、それは無いような気がします。
むしろ、足の耐久力を使いきった感じです。よくやるゲームのモンスターハンターみたいに、スタミナゲージが時間とともに減っていく感じです。結局、足の耐久力がまだ21km走るだけ付いてなかったということだと理解してます。ペース配分も無茶苦茶ですし。(初めから6分ペースで走れれば、走りきれたかどうかも疑問です。)
それからは、ほとんど歩きです。記録写真を撮られるので、カメラの前だけは走りますが、足が前に出ませんので、カッコ悪い写真になっていることでしょう。
ですから、歩き始めた時点で、記録のことは頭から消し去って、ゴールすることだけに集中です。(歩いてるので完走ではないですけど)
歩いていると、少しは走れるように感じますが、残り3kmでアップダウンがまだまだありますので、上りは歩き、下りは軽く走ります。最後のゴール前のきつい上り坂は走ろうと思いましたが、あきらめて歩きます。上がりきった後の平地は最後の脚力を振り絞って走りました。
ゴール寸前で右脚ふくらはぎの中を蛇が這うような感覚を感じて、スピードをゆるめましたが、無事ゴールできました。結果は2時間11分で、2時間半は切りました。一応目標達成ですが、歩いたのが玉にキズです。
レースが終わって、水分を浴びるように飲みました。2リットルは飲んだと思います。水分補給はしてましたが、身体はかなりの脱水状態だったようです。お腹が下っていたので、腸からの水分補給が上手く出来ていなかったのかもしれません。
今回のハーフマラソンでは、脚は消耗品ということを身をもって感じました。耐久力強化と使い方をしっかり考えないと、長い距離は走れません。
また、これくらいの時間で走っても、脚と腰へのダメージはかなりありましたので、走るフォームや腹筋等の筋力と耐久力も課題ですね。
1か月後にハーフマラソンをエントリーしてますので、そこでは歩かずに完走できるように調整します。
走った当日は、「二度とハーフは走らない」と思いますが、時間を置くと「やり残し」が気になり、既に走る気になってます。好き好んでキツイ思いをしなくてもいいモノを・・・。
とりあえず、練習走行で20kmもしくは2時間半のジョギングを入れることにします。何回できるかは分かりませんけど。
あと、今回完走?できた要因に、ランニング用のストレッチパンツ(もともとは膝痛予防のため)を着用したことが大きいです。圧迫感があるので疲れた脚に負担感を感じることがありますが、筋肉を押さえてくれるので、筋肉がつるのを防いでくれる効果を感じました。はいてなかったら、脚がつってリタイヤしてたかもしれません。
次回も山岳コースですので、きちんと準備してから望みたいと思います。とりあえず、1km 5分45秒から6分のペースを身体に覚えこませます。