最近異様に増えた食品添加物や合成着色料の危険性を主張する声の発生源はどこなのか? | 名もなきブログ

名もなきブログ

いつの間にか陰謀めいた事を発信するようになってしまった跡地です。

はい。

ちょっとまえから、相変わらずのカ〇トがバックにいるような極右的プロパガンダまみれの動画広告で、うさんくさい狂科学者みたいなおっさんが、シリンダーとか使って科学実験みたいな形式でやることによって、余計「食べちゃダメなもの」みたいな映し方をしていたやつ。

 

まあ「食品添加物の闇」ってやつを主張している人たちで、個人的にそれ自体はそこまで悪質だとは思っていない。

なぜなら普通に食品添加物は身体に悪い面があるのは事実だと思ってるから。

 

いっぽうで、この「黄色い絵の具」という表現。

これは相当悪質だと思ったわけだけど、いわゆるこれ「マーガリン」のことだよね。

動画広告では「黄色い絵の具を混ぜると、あの食品に」みたいなナレーションで、食パンとかの絵が映っていたのとか、黄色い絵の具という表現は、たぶん黄色4号とかそういうやつのことだと思うんだけど。

 

これダイレクト出版の食がもたらす病とかなんとかっていう書籍の販売ビジネス動画だったと思うが。

このダイレクト出版って、例のGHQアーカイブとかいう腐ったプロパガンダを行っている広告の会社だよね。

 

たしか動画広告の映像内で「石油」みたいなことを言っていた気がするので、おそらく「石油が原材料」ということを「絵具」と呼んでいるんだと思うんだけど、それだと「〇色〇号」的な添加物が典型例だと思うわけだね、まずは。

でもマーガリンって調べてみると別に原材料に黄色〇号とか使われてないっぽいんだよね。

 

 

「マーガリンには、主にβ-カロテンやアナトー色素といった着色料が使われ、黄色く色付けされている。」とのこと。

 

 

ちなみに、β-カロテンやアナトー色素について、ちょっと調べてみた。

 

AIによると「アナトー色素とは、中南米原産のベニノキの種子を覆う赤い被覆物から抽出される、黄色からオレンジ色を呈する天然色素です。主成分はビキシンやノルビキシンといったカロテノイドで、油に溶けやすい油溶性と水に溶ける水溶性のタイプがあります。食品の着色料として、チーズやバター、アイスクリーム、パン粉などに幅広く利用されています。」とのこと。

 

同様に「β-カロテンは、にんじんやかぼちゃなどの緑黄色野菜に含まれるオレンジ色の色素成分で、強力な抗酸化作用や、体内でビタミンAに変換されるプロビタミンAとしての働きがあります。ビタミンAとして、皮膚や粘膜の健康維持、免疫機能の維持、視力維持に役立ちます。摂取の際は、加熱したり油と一緒に摂ると吸収率が高まります 。」と。

 

ただしAI的な判断では「アナトー色素の危険性はない」とのことだが、β-カロテンのほうは「過剰摂取は、特に喫煙者や元喫煙者では肺がんのリスクを高める可能性があります。食品から摂取する場合は過剰症の心配はほとんどありませんが、サプリメントで高用量を摂取すると、皮膚が黄色くなる「柑皮症」という無害な状態になったり、肺がんリスクが上昇したりすることがあります。」ということで、一応は危険性はゼロではないという判断らしい。

 

まあ、このあたりはほとんどの添加物に言えることだと思うが、そもそもの「なぜダイレクト出版は、食品添加物に関して、過剰なプロパガンダを行っているのか」ということだよ。

 

たとえばだけど、僕も上記で述べているように、食品添加物の闇という件については、そもそものビジネス化している部分も含めて、何かしらの問題はあると思ってはいるんだけど、かといって今のところ『これまで何十年も生きてきた社会で、むしろ危険性が指摘されて禁止されてきたものはあるとしても、何十年も安全という認識で世に残っている添加物』に対して、『仮に僕らが長年認識してきた、この3次元世界における地球という世界で、人類が経験してきた常識が当たり前の世界。それ以上でも以下でもない世界が、今後も続いていくというのであれば、たぶん過剰に反応する意味はない』と思う側面もあるわけなんだよね。

 

仮にだけど、よく陰謀論界隈やスピ界隈で言われていた「次元上昇的なことで、世界の常識そのものが変わる」みたいな異常事態にでもなれば話は別だが、これまでの常識が覆ることのない世界が続く限りは、おそらく過去と同じ価値観で添加物を摂取したところで、そこまで害になることはない…というのは、過去から人類全体が証明していることだと思うのと、それが「目に見えない害であって、摂取をしていることで、本来人間が持ってる力を封印されているんだ」…と主張しているカ〇ト的発想がマジなのであれば、今頃世の中にたくさんいると思われるヴィーガンの方々が超能力を発揮してすごいことになってると思うんだけど、ヴィーガンって別に特殊能力を持ってるわけでもなければ、逆に短命だったりするって聞くけど??

 

なので、この「添加物によって力が封印されている」は、僕はデマだと思うんだけど、仮に事実だとしても、それが事実かどうかを知るすべがないのが現状であり、少なくとも今は四毒抜きとかっていうのを実践している人が結構いると思うわけだが、その人らもそれで超人になったわけじゃないよね???

となると、もし本当に次元の変容などが起こるみたいなことでもならない限り、僕は今必死にそこを拒絶しても意味はないんじゃないかなぁ。。と思うに至った側ってことね。

 

 

あとは、やっぱり上記の動画広告もそうなんだけど、GHQのやつ然り、あきらかにカ〇トがカネを出して、プロパガンダを仕掛けているとしか思えないほど、最近の陰謀系の動画広告って極右的な思想への誘導があからさまに強いんだよね。

それから絶対に書籍ビジネスを絡めてくる。ここが右翼的、カ〇ト的な勢力がやっている広告だと判断するひとつの材料になってしまっているというかね。

 

 

話を戻すけど、あの食品添加物の闇ということで、「黄色い絵の具を混ぜるとあの食品に」というナレーションで流れていたのは、やっぱりマーガリンだよね??

 

黄色絵の具ってどういうことなんかな??

 

まあ、それ以外にジャブとして、炭酸水を作った後に、それに色付けをするってことで、さまざまな薬品っぽいのを調合して、「これがサイダー」「これがコーラ」とかやっていたけどさ。

あれもプロパガンダだよね。

少なくとも「科学実験みたいな道具を使って作った液体を、『これが「コーラ」や「サイダー」です』と主張することで、観ている人で調べずに鵜呑みにしてしまう人は、それを「本来、人が飲めないモノ」と判断してしまいかねず、これを発信している側の目的を考えると、『そういう思考停止した一般人を添加物を批判するファンネルに仕上げている』という側面はあると思う。

 

で。

これらの広告で共通しているのって、統ー教会系の勢力が持っている思想と同じ人らが、なんか協力し合っているっていう印象っていうかね。

 

たとえば「日本を戦争できる国にして、中国と戦争させたい」って考えている戦争屋、、とかね。

目的が「日本人を大量虐〇したい」のか、それとも「単に戦争でカネ儲けしたい」だけなのか、あるいは「日本人の命を使って中国を弱らせい」のか・・・って感じだけど、まあよく「強い日本」とか「日本人にだけ備わってる能力」とか「日本人に隠された力」とか「神の国日本」とかね。

そうやって選民思想を煽り「我々はすごいんだ!」とか、バカみたいにはしゃぐアホを育て、自ら「我々が負けるわけがない!中国を倒すんだ!」みたいに洗脳していくやつね。

 

で、カネで雇ったのか、あるいは元から仲間なのか知らんけど、ごみそんやコヤッキー、またフィフィや河合ゆうすけみたいな人気インフルエンサーが、排外主義へとアホな自称保守、自称愛国者を誘導していく・・・と。

 

ぜんぶ引っかかってるのって、自称愛国者だけなんだよね。

もちろんそうじゃない人も、いったん引っかかったりはすると思うけど、まともな人は途中でこれらの主張がおかしいことに気づく。

 

 

また話がズレたけど、マーガリンには黄色い絵の具で表現されるような着色料があるとすれば、アナトー色素とかβカロテンらしいが、これらは上記にとおり、あのおどろおどろしい実験映像で見せられているみたいに「いかにも食べちゃだめなものを、騙されて食べさせられてます」っていうほど危険な代物ではないと思うわけだが。

 

たとえば黄色4号とかってのは、実際には「発がん性がある」…と言われているため、多少の警戒はあってもいいと思うし、そっちのほうは「原材料が石油」と言っている人がいて、だから「石油なんか食わされているんだぞ!」って脅している人がいるわけだよね。

でも、あれって厳密には石油が原材料ではなくて、石油を使って生成した着色料ってことで、実際には石油を食ってるわけじゃないってことらしいんだけど、これもまたある意味でプロパガンダともいえるデマだよね。

 

よほど添加物とか着色料が憎い人が、世の中からそういったものを排除しようとしている動きかもしれんけど。

 

 

たとえば肉を食べれないヴィーガンが、肉を食べている人たちをうらやましがって、それがいずれ憎悪に変わり、「私が食べられないのに、ほかのやつらはおいしそうに食べているのが許せない!」ってなって、この世からなくしてしまえっていう感じで、食肉に対するネガティブな情報を流している可能性ってのもあるけどね。

畜産肉に関しては、特に「動物の命」という意味で、「食べられるためだけに育てられている」という側面だけ見ると、たしかにかわいそうなので、僕も何かしらの一定の措置は必要だと思ってる。

少なくとも「ホルモン剤で一気に大人にしてしまう」みたいなかわいそうなことはするべきではないと思うし、あれはホルモン剤が人体に影響するとも言われているわけだから、動物にしても人間にしてもよくないのは間違いないと思うし、結局はビジネスで儲けたい人たちの意向でしょってのが事実な部分だよね。

 

上記の添加物とか着色料の件も、そういったビジネス的なものを絡めて否定している人も多いと思うんだけど、僕はそこは切り離して考えるべきだと思っている側。

 

畜産に関しては、少なくともホルモン剤を投与するとか、ゲージに詰め込んで、ただ餌だけ食わせて肥えさせるみたいな発想はやめてほしいと思うけど。

もっと広い土地でのびのびと放し飼いをして、年老いて死んだ動物の肉をいただくとか、せめて十分生きた動物を安楽死的な感じで苦しませずに食肉にさせてもらう。。みたいな措置はあった方がいいと思ってる。

まあ当事者ではないので、実際にやっている側からすると、それによって難易度が飛躍的に上がるというなら厳しかったりするけど、そこに儲けやビジネス的な側面でそうなってるという部分があるなら、やっぱりビジネスに関する価値観がもっと人類全体で変わるくらいは、カネへの執着、依存からの脱却を求める動きが必要なのかと思う。

 

 

で。

よく、こういう「添加物は悪なんだ」って主張する人たち。

これってたぶん「カ〇トの確信犯」もいると思うし、それに加えて「ビジネスでやってる人」とか、「そういうのに騙されて加担している一般人」ってのもいると思うんだけど、厄介なのって「添加物には体に悪い可能性があるものも存在している」ってのは事実で、さらにその毒性も添加物によってまちまちだったりするわけだよね。

 

 

そのとき「日本だけが添加物を使っている」とか主張する人たちいるよね??

こういうのがいわゆる酸性党が外国人に対して仕掛けているプロパガンダと同様の手口なんだと思うけど、実際に「じゃあ外国の添加物事情ってどうなってるのか」ってのを一応ある程度調べてみた。

 

 

たとえばコレ。

 

これとか。

これなんて「アメリカは色素や香料は添加物ではない」とか書かれているんだけど、まあこれもまた「これは本当なのか」って調べて行かないといけないわけだけど、仮に事実なのであれば、よく自称愛国者がSNSに貼ってる添加物の世界各国の比較で日本だけが特出しているのって、そもそも外国では添加物として扱ってないものを扱っているから、、みたいな側面もあるかもってことだよね。

 

 

で、これは着色料によるQ&A。

 

 

 

まあ、安全って側面で答えている人と、危険だって側面で答えている人もいるから、難しいところではあるんだけど、重要なのは「リスクがゼロではない」っていう部分は間違いないのかと。

ただし、「まるで、食べたら手遅れ」みたいな恐怖を植え付けるプロパガンダを発信している輩は、正直ちょっとイカれてると思うし(騙されている情弱とかでなければ)、「完全に無害です」って言い切るのもまたヤバい気もするしね。

 

ただ全体的には、「基本的に常識の範囲で食べている分には、健康被害はない」と判断されたものが認可されている・・って感じだと思うが。

 

よく聞くヤバい添加物って言うと、個人的には亜硫酸ナトリウムだっけ??

あれとか好きなコンビーフとか赤ウインナーとかに入ってるけど、まあ僕はもともとコンビーフ好きだったので、アホほど食ってきたけど今のところ大丈夫だし、亡くなった親戚の叔母なんて、なんかもう健康に悪そうなものばかり食べてきたけど、結構長生きしていたからねぇ。。

 

逆に「私はファーストフードは身体に悪いから食べたことがない!」とか「カップラーメンは身体に悪いから(ry」とかって、片っ端から健康に悪そうなものを避け、それがエスカレートしてサラダ油もラード系も使わなくなり、しまいには洗剤やシャンプーとかも全部重曹だのクエン酸だのにしてしまっている人が、若くして癌になって死んじゃったりとかね。。。

もはや運でしかないと思うわけだけど。

 

 

そうしたとき、たとえばだけど、上記の「着色料」っていう側面で言いうと「色なんてどうでもいいやんけ」ってなるかもしれないけど、意外と料理に見た目は重要と言われるように、「おいしそうに見えるものを食べる」っていうのは、至福のひとつだと思うんだよね。

「そのために健康被害を被る可能性があるなら意味がない!」と言って、オーガニック系しか食べないってのも人の自由だと思うけど、まえにも書いたように僕も一時期こういった情報に初めて触れたとき、かなり不安になって半年ほどかなりストイックなヴィーガン的な自粛をしたことあったんだけど、まあ…つまらない食生活だったと思う。

 

それによって健康になっていく自覚はあったのかというとまるでなくて、むしろ悪化していった部分もあるくらいなので、まあ悪化はたまたまだと思うけど、たぶんいうほど体に悪いものをたべているからって、常軌を逸脱した食べ方をしてなければ、そこまで差はないんじゃないかなぁ。。というのが個人的な感想。

 

もちろん、それでも「1ミリでも健康被害を避けたいから、『1キロ食べてやっと0.0000001%でがんになる可能性がある』っていう食べ物すら避けるんだ!」っていう人は、それをすればいいと思うけど、それってせっかくこの世に生まれて、五感を使ってさまざまな体験をできる中で「おいしいものを食べる」という経験を捨てる意味ってあるのかなぁ。。と思うわけで。

 

 

もちろんおいしいものはリスクがともなう場合もあるとして、そこを制御できるかどうかなんじゃないかと。

これは食に関してだけではなくて、なんでも至福の体験というのを、毎日毎日サルのように我慢せずに続けていると、結局は何かしらの問題が発生する可能性はあるわけだから、食だって「添加物などが入っていてもおいしい体験をしたいから、たまに食べる」でも「こってりしたラーメンは月に〇回だけにしよう」とか、そうやって自分でコントロールできるかってだけの話だと思うんよね。

 

 

あまり警戒するのもどうなのかって話をしておいてなんだけど、次のコレ。

アメリカで赤色3号が禁止っていう記事。

 

これ今年だよね。

ちょうどトランプになってからか??

 

トランプって言うと、結局はカ〇ト。カ〇トといえば極右。極右と言えば戦前主義+戦争ビジネス+詐欺ビジネス+プロパガンダ洗脳。

 

まあ陰謀論とかスピを利用しているトランプが大統領になってからだと不思議ではないけども。

どちらにしても、使用禁止っていうのが適切に判断されたなら、そうやってよくないものを禁止にしていくのはいいと思う。

だけど個人的な思想で、本来は禁止するほどのものではないはずのものを、自分の都合で禁止していく・・・ってのは、権力者のやることではないと思うので、そこがどっちかってことかね、この記事は。

特にこういう懸念が生まれるという意味では、トランプほど胡散臭い大統領は過去にいなかったからね。。

 

 

ちなみに。

上記で「あのクソ広告で言っていたのって、黄色4号などの着色料のことだよね?」っていう件に関して、じゃあ黄色4号ってどういうものなのかっていうのをちょっと調べた。

原材料はタートラジン。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%83%B3

 

で。石油に話を下記記事で書かれているけども、これもまた個人の主張なので、どこからどこまでが確実に事実なのかは不明。

 

で、これね。

 

 

 

まあ、結構難しい話だとは思うけど、実際に着色料などがあまりよろしくないと感じるのはもっともだと思う。

が、それを利用して、すべての添加物を悪だという価値観にすり替えようとしているカ〇トの思惑がどこにあるのかっていう。

なんでカ〇トって言ってるのかって、上記から言っている「黄色い絵の具」と表現した広告動画を提供しているところが、極右勢力が企んでいる戦争ビジネスに加担していると感じているからだよ。

その極右勢力ってのが、どう考えても統ー教会の思想と同じことばかり言ってるから、まあカネでカ〇トのいうこと聞いてるんだろうなぁ。。って思ってるってだけね。

 

あの黄色い絵の具って表現は悪質だが、実際に黄色4号とかが確実に安全じゃないことも事実らしいということで。

でも、あれは「石油」なのではなくて、「石油をつかって生成したもの」っていう認識だということかな。

 

まじで極右とかカ〇トって、いちいち情報を混乱させて、面倒くさい調べものをさせるから、マジ嫌いだわ。