BAPPASHOTA氏
いや、、まじですばらしい人間性だよね。
実際に過去の動画も、ちょいちょい観させてもらっていたけど、そのたびに思っていたのは、この人は常に中立的でもあり、争いを極力生まない、誰とでも打ち解ける努力をして、平和的であるということ。
たとえば今まさに日本で起こっているのは外国人にケンカをふっかける自称愛国者によって、世界の分断が図られていることが、今回のSHOTAの悩みになってると僕は思うけどもね。
何よりもタチが悪いのは、本人たちはアホすぎて自分たちの愚かさに気づいてない点。それを先導しているのが極右カルト。
まあSHOTAが言うように、人の価値観によって見え方は違う。
それは僕も分かっている。
だから基本的に僕は右翼的な思考ってだけでは批判したりしない。
もちろん核武装などして、他国と銃を突き付けて平和を手に入れた気になっているようじゃ、いつまで経っても真の平和は訪れないと思っているから、改憲核武装によって抑止力を持つべきだとか言っていることには全力で反対はしているが、これはその人の性格がそもそもの攻撃的な性格でもあるからなのと、この世界がそもそもの奪い合いのルールで構築されていること自体を変えられないと思ってるから、「やったもの勝ち」だと思ってるのが、たぶん右翼的な思考なんだと僕は思っている。
友人でもそういうのがいるので、たまに核武装について議論することがあるが、毎度平行線なのは、お互いに主張の根本が譲れないからである。
それは「国同士が対話で分かり合えると思ってるか、分かり合えないと思ってるか」の違い。
右翼的な思想の人は、所詮人間は悪であり、それが権力者・国ともなるとより一層邪悪になるのが人間だと。実際にそう言っていた。だから武器は必要なのだと。
僕は「銃を頭につきつけて「仲よくしよう」って言ってきたやつと、心から仲良くしたいと思うか?」って質問したが、「そもそも向こうが、そんな理屈は通用しない野蛮人ばかりなのだから、いくらこっちが理性的に平和解決しようとしても、絶対に裏切るのだ」と。
これが右翼的な思考回路。
まあ、その根源にあるのが、今の中国などへの疑念とかがかなり影響していると思うが。
だから僕は「じゃあ〇〇さんは、向こうが銃を捨てて「仲よくしよう」って、とてもよくしてくれて、こっちのことも考えてくれて、握手を求めてきたら、銃で撃ち殺すの?」って聞いたが、答えは返ってこなかった。
もちろん、「上っ面の嘘」ってのはある。
今の保守界隈のように。
だから一回二回の対話で、いきなり超仲良くなって心から信用できるようになりました…なんてことはないんよ。
これはもう時間で解決していくしかないわけで。
地道に誠意のある交流を続けていくことで、向こうの信頼を勝ち取れれば、絶対に戦争なんか起きない。
戦争を起こしたいのは国や政治家ではなく戦争屋でしかない。
まあその政治家が今や戦争屋の言いなりになっているビジウヨカルトの政治屋ばかりだから問題なわけだが。
問題は左でも右でもなくカルト。
そしてそのカルトに騙されて世界を再び戦火の渦に陥れることに加担している酸性党信者。
僕は自分の考えとは違う人間を否定しない。だから僕が左翼寄りでリベラル的だというのであれば、その逆の右翼寄りだったり保守的な考えの人を否定することはない。実際に僕は保守的な側面はあると思ってる。なぜなら日本しか知らないから。日本はすべてにおいてどの国よりも魅力的な国だと思っていて、その日本に生まれた僕はラッキーだと思っている。
日本語はどの言語よりも魅力的で美しいし、日本の文化に関しては僕はスモウだとかカブキってそんなに好きではないけども、それが日本だと思っているし、逆に漫画の文化は日本の誇りだと思うし、音楽も僕は日本が世界でいちばん魅力的な曲がたくさん生まれている国だと思っている。
さらに日本独自の食文化である寿司なども最高だが、外国文化を取り入れて独自に消化した食べ物ラーメン、チャーハン、餃子、カレー、オムライスなど。日本の食文化は外国と交流したからこその魅力がある部分もあるわけで。
だから僕は、なんかカルトに雰囲気だけで振り回されて、古来の日本とかいうアホみたいな主張している酸性党信者みたいに「戦前の昔の日本だけが最高!」とか思ってるわけではない、そこからアホな極右カルトの陰謀で戦争をおっぱじめて、敗北を経ることで、さまざまな進化をしてきた日本という国の文化は、もちろん過去からの日本独自の文化も好きだけども、戦後の日本こそが僕はもっとも魅力のある日本だと思っている。
絶対に戦前の日本になど回帰させたくない。
ということで。
日本に害をもたらすカルトの手先と化している酸性党信者を含む、自称愛国のカルト右派は大嫌いだし批判するが、別にカルトに騙されていない、ただの競争心が強いだけの右派の主張は尊重している。
もちろん、それをすると国家間の対立が悪化するから、僕は反対しているが。
つまり、酸性党の信者を僕が批判しているのは、こういったBAPPASHOTAが見せてきた世界各国の文化を破壊しようとする行為に加担する愚か者だからである。
戦争を助長するものは徹底的に批判する。
話を戻すけども、BAPPASHOTAの動画は、常に平和的。
外国人とは常にフレンドリー。すぐに打ち解けて、笑顔で笑いあっている。
今の自称愛国界隈をみてみろよ。
フィフィみたいな分断を煽るゴミにいいように振り回され、愛国心を勘違いして、何もしてない多国籍の人間を攻撃する。
今の保守界隈は憎悪しか渦巻いていないだろ。
いい加減に気づけ。
フィフィもどの口で「BAPPADHOTAのファンだ」とか言ってんだか。
おまえみたいな排外主義とちゃうやろ。
平野雨龍と吉野敏明は、日本の国会議員の半数以上が中国のスパイだと言って恐怖を煽った。
中国に乗っ取られるだの、中国が乗り込んでくるだの言って、それを鵜呑みにした自称保守。
だが実際は、そんな事実は今のところどこにもないわけで。
もちろん中国という国は、気を許すと何かしてくるかもしれないから、少なくとも今の日本と中国の関係性では、政治的に警戒をしておくべきだろうけども、「中国に乗っ取られる!」「その前に改憲して核武装するんだ!」って、、おまえら何がしたいねんって話でしょ。
仮に平野や吉野の主張が事実なら、もうすでに国会議員の6割だっけ?7割だっけ??がスパイなんやろ???
そんな状態で、核武装してどうすんの?どこにぶっぱなす気だ?
というか「大量の中国移民ガー!」って言っている件も、じゃあ仮にその中国移民のすべてが中国当局のスパイだったとして。その状況で日本が核武装して、日本国内にいる中国移民のスパイに対して、どういう効果があるの??
本当にアホなんよ。戦争を助長している奴らは有害。
BAPPASHOTAの考えが人それぞれ違うは、僕も可能な限り尊重しているし、普段考えの真反対の人間とふつうに話をして討論になったりするが、ケンカには絶対にならないし、それは相手の言い分も考えているから。
ただし、地球を破壊することに加担している奴。手段を択ばずに、そのまま放置していたら、間違いなく地球上が火の海になることが確定している言動をしているやつら。自然を破壊しようとしている奴ら。
とにかく世界に不利益をもたらそうとしている考えには批判もするし、本人はその気がなくてもそのビジネス右翼などに加担しているっていうことは、結局のところ地球も世界も外国も日本もすべてに被害しかもたらさないことをわかっているやつは全力で批判する。だから酸性党を批判している。フィフィも批判しているし、河合ゆうすけも批判しているし、へずまも批判している。
BAPPASHOTAは、世界各国を渡り歩いて、いろいろな光と闇などを知ったと言っている。
もちろん現地でそれを見て歩くのは価値のある行動で、ただ画面で見ている僕などとはそもそものリアルさが違う。
でも僕は世界を旅したことなどないけど、上記の動画でSHOTAが語っていたような価値観は、ある程度想像で理解していたし、そう違わないものだった。だから共感して泣きそうになった。
僕は想像力だけは人の数倍…というか、もはや妄想力と言っても過言ではないが、創作品などを見ても、僕はそれがリアルで起こっていたらという仮定を想像して、登場人物に感情移入するから、いつも泣く。
ジャッキーチェンの映画で号泣するって言ったらドン引きされるが、実際にポリスストーリー2などでも、ジャッキーの心境になって号泣していたのは事実。
何の変哲もない、感動モノでも何でもない、ちょっとした演出で1コマだけ書かれたモブの言動に感情移入して泣いたりね。
だから戦争映画などでは、戦争の恐ろしさを伝えられないっていう人もいっぱいいるが、僕は戦争映画を見るだけで、戦争の恐ろしさは嫌というほど感じることはできているつもりである。
ただ実際のリアルというのは、それを体験しないと本物を感じることは不可能だが、可能なかぎりリアルに妄想することは可能である。
そうして戦争をしてはいけないという気持ちになるわけだが。
BAPPASHPTAは、そういった想像をはるかに超えた、現実の実体験で、世界中の光と闇を体験してきたからこその、あれらの言葉だと思うし、実際に動画の言葉のチョイスも、僕は見ていて好感の持てるものだった。
そこには憎しみとか怒りとか敵意みたいなのは基本的にはなくて、どこでも平和的に打ち解けようとしている行動。これこそが平和につながるし、BAPPASHOTAは自分の動画が対立を生んでいると言っていたが、対立を生んでいるのはBAPPASHOTAではなく、今の現代で戦争を仕掛けようとしている者たち。
日本では、その中心にあるのが酸性党。怒りと憎しみと敵意と対立に満ちた感情を振りまいて、外部に不快な感情を植え付け、デマで不安を煽ってさらに犠牲者を増やしていく。
この酸性党信者たち自身は、その気はないが、その黒幕がカルトで、戦争屋だから、止めなければ世界が火の海に包まれるから、だから酸性党やそのたビジウヨカルト保守勢力を徹底的に批判しなければならないという主張。
いっぽうで酸性党の闇に気づいて叩いている右翼的な人や保守的な人はいるのも知っているし、そういう人たちとは別に僕は対立する気もない。まあそもそも僕は自分が左翼だとかリベラルっていう立ち位置なのかもよくわからんし。
ただ世界が今ヤバい方向に向かおうとしているから、止めようとしているだけである。