自由意志は存在しないは本当だろうか?? | 音村真のブログ

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この動画ですね。

 

この動画の中で「ベンジャミンリベッド」という生理学者が行った実験が語られています。

「被験者に対して好きなタイミングでボタンを押すように伝えて、そのボタンを押す瞬間の脳の活動を調べる」という実験です。

この実験の話は僕もすでに何度か見かけているので結構有名だと思いますが、それは結果的に「人間に自由意志は存在しない」ということがわかったということらしいんですね。

 

理由としては、たとえば『走る』というアクションを人が起こす場合に、常識的に考えると「まず『走るという意思決定』があって、次に『脳が指令』を出して、そこではじめて『走るというアクション』を起こす」と考えるのが一般的であるのに対して、

実験の結果では「自分が『走るという意思決定』をする0.3秒前に脳が指令を出していたことが明らかになったことから「人間には自由意志は存在しない」と結論付けたものだという説です。

 

 

以前に、この話をどこかで見た時も違和感は覚えていましたけど、この実験で必ずしも自由意志は存在しないと言い切れる根拠を僕は感じないんですよね。

まあ僕は学者でもないですし、物理学なども全然詳しくないので、そもそもの知識が誤っている可能性も大いにあるのですが、そもそもの量子力学の可能性で考えてもこれって同じことが言えるんですかね?

 

 

たとえば上記の実験だと、そもそもの「魂」っていう概念があまり反映していない気がすることと、量子論の理屈で考えたときに、人間の体も意識もたぶんそこに無限の可能性が存在している中から、自分が1つを選択して認識しているのだと僕は理解しているのですが、その場合「脳の指令」と「意思決定」の順番って、どっちが先なのか僕にはよくわからないんですよ。

 

意思決定って、あくまで人間の思考の話ですよね?

でも量子論の観点から考えると、おそらく魂は普通にありますし、それは僕らの認識しているこの物質世界よりも高い次元の存在だと個人的には想像しています。

 

つまり『意思決定は3次元の自分の思考』であって、そのアクションを起こすための指令はそもそもの自分の魂が脳を通じて自分の身体に伝達しているんじゃないの?」っていうのが僕の予想なんですよ。

そう考えたとき、「自由意志は存在しない」ってところに何となく違和感を覚えるんですよね。

 

このあたりは専門的な知識がないとよくはわからないので何とも言えませんが、やっぱり肉体ありき、自分たちの認識している身体とか思考って部分での3次元的考え方で言えば、「そもそもの一番最初に意思決定がこないとおかしいでしょ」ってことなんだと思いますが、

僕ら人間の器に入っている魂を認識できていない生きた3次元の人間の感覚では理解できない量子という概念を反映したとき、果たして同じことを言えるんだろうか?って疑問ですね。

 

 

この手の自動書記の話を含めて、近年やたらと増えているスピ系の動画なども、少し非現実的な話をしている人たちの話ってのは、やはりうのみにするのは極めて危険な気もしています。

 

まあ、そういう僕も「僕らが常識でしっている世界では絶対にありえない現象が起こった」と言っている時点で、非現実的な話をしているんですがね…。

また、そういう体験をしているからこそ、非現実的な話を完全に否定することもないわけですが。

 

 

ともかく、わかるときがくればわかるように出来ているんでしょうかね?

そうでなければ、はっきり言って今の状況を考えたときに、回避するのはかなり無理ゲーだと思うんですよね。

 

もちろん自分がある程度の権力とカネを手に入れた状態で、力があれば何かしらの対抗ができるのかもしれませんが、実際に今の世の中のカネもちが全員イカれているってのもおかしな話だと思うんですけど。

なのに世の中はこぞってイカれた計画に向かっているっていう話になってますよね。

それも、どこからどこまで本当かわからないですけど、実際に議員とかが語っていたり、某会議での発言などがそこそこ信ぴょう性の高いまともな記事や動画などで公開されたりとかもあったと思うので、計画自体はされていると思いますし、何より僕自身がいろいろと疑うほどおかしいことが起こっていることから、「何かがおかしい」ってことだけは事実なんですよ。

 

そう考えたとき、そこまで巨大な敵を相手に戦って勝つとか、どう考えても無理ゲーじゃないすか。

たとえば自分以外の人間は、カネもちになるとみんな頭がイカれてしまうっていうなら、自分がその立場になっても一人じゃどちらにしても厳しいと思いますし、そもそもの僕が昭和のころから生きてきて、たとえ学生のころに気付いたとしても、この2025年までに世界の野望を阻止するとか、正直不可能だと思うんですよね。

 

そして、ほとんどの人がそうだと思いますが、実際にはコ口ナの蔓延によって奇しくも大勢の人は気づいたわけで、コ口ナが発生しなければ、おそらくほとんどの人がマトリックスの中でずっとお花畑の人生を生きていたはずだと思うんですがね。

 

そう考えると、そもそもこの段階にきて急激に支配層が隠す気もないような強引な暴挙に出ていること自体が、不自然でならないとも思えるんですよね。

 

 

もし、最初からこうなることもすべて計画されていたのであれば、だれもがしかるべきタイミングにしかるべき情報を知る瞬間ってのがあるんじゃないかとも思うんですよ。

だって、そうじゃなきゃ、今こんなことになっている意味がわからなさすぎるので。

 

 

たとえばよく政治も両建てで全員グルって言われていたりしていますが、そもそも支配層の立場からしたら、ガス抜き要因なんてほとんどの人は気づかないレベルで適当に疑い始めた人のガスだけ絶妙に抜いているほうがうっとうしくないし、都合はいいはずだと思うんですよね。

 

そもそも「人口が増えすぎたから〇して減らす」でも十分イカれていますけど、今回のような計画ってもうずいぶん前から入念に計画されていたらしいじゃないですかね。だとしたら、その当時は人口はまだ少なかったわけで、少なくとも今と比べたら全然少なかったはずなんですよ。

ちゃんと計画通りやれば、いちいち生まれてしまった命を、無理やり〇さなくても何とかできたはずなんですよ。

わざわざ長年かけて、人口を何倍も増やしてから、大量虐〇するって・・普通の人は考えないと思います。

それするくらいなら、まだ手遅れになる前の段階で、かつての某国のように一人っ子政策とか、結婚の平均値を30か40とかに常識刷り込みしていれば、だれも気付かずに普通に人口増加も調整できたはずなのに、なぜそれを当時にしなかったのか、、とか。

 

だって、今いろいろ知って思うのは、過去からすごい計算しつくされたとんでもない計画がやられているわけですね。

それこそ建物の立てる位置だとか、事件の日付だとか、かなり計算しつくされているとしか思えないくらい面倒くさいことやっていているのに、なぜ当時にもっと人道的に人口を急増させない呼びかけができなかったのか?

 

ただ増やして無駄に〇したかっただけ??

 

 

まあともかく、ちょっと今の展開を考えても、これまで思っていた世界の常識と比べて、何かがおかしいとは思うわけですね。

同時にいくら考えてもわからないものはわからないということもわかりました。

 

なので、何かのヒントが降りてくるまでは、さまざま世界のマトリックスに慣れて飲み込まれないように、常に変化へ対応できるくらいの覚悟で生きているしかないのかな、と。