【茶番】コ口ナ、マスク【価値観】 | 音村真のブログ

音村真のブログ

小説投稿サイトで書いている小説の宣伝用です。

音村です。

 

 

このカピバラ氏の動画内で、マスクについて語られていました。

 

動画内で「ダニエルっていう参政党アンチが、かなり早い段階から反マスクだった」って話をしていました。

 

 

僕は何度も言っていますけど『反マスクだからと言って、必ずしも優秀というわけではない』ということです。

 

何となく「マスクの無駄に気づいた」っていう面だけに囚われて、反マスクを掲げている人間は「目覚めた人間」みたいに二元論で考えている人いますけど違いますよ。

 

むしろ『反マスク』は、考察力や調査能力、判断能力が高い有能な人間の目安であることは間違いないですが、そうでない場合『ただの無能なバカ』ということになります。

『有能か無能か、どっちか』なんですよ。

 

 

コ口ナの茶番に気づいた人の多くは、一刻も早く茶番から脱退するためにマスク社会をやめてほしいと思っているため、反マスクを口にしている人は全員この茶番劇に気づいた有能な人と思い込んでいることもあると思いますが違います。

 

 

当初、まだコ口ナが報道されたばかりの2019年12月。

あの段階で、すでに「コ口ナは茶番だ」と言っていた人が一定数いますね。

 

しかし冷静に考えると、実際に感染症があるかもないかもわからない時期に、なんだかわからないウイルスが発生したとなったら、「普通は危機管理能力がある人ほど警戒する」んですね。

 

もしあの段階で、警戒することをすっ飛ばして、いきなり茶番扱いしている人間がいたとすれば、それは『最初からこの茶番劇の真相を知っていた中枢での事情を知っている人物』か、あるいは『何も考えていないただのバカ』か、どっちかなんですよ。

 

 

たとえばバカは恐怖を感じることはないですよね。

まあ状況によっては有利な能力ではありますけど、それは優秀なんじゃなくて、何も気づけないバカなので、結果的に恐怖を感じないだけなんですね。

 

 

それから徐々に気づいてコ口ナを茶番扱いする人は増えていきましたが、その過程でも「調べたうえで茶番だということに気づいた(=世界の支配構造や、例の計画をはじめ、裏側にある陰謀に気づいた)人」と、「ただ飽きて思考停止になり、コ口ナもマスクも、どうでもいいやってなっただけの人」の2パターンあるんですよ。

 

 

 

これらの意味、わかりますかね??

 

 

必ずしもコ口ナを早い段階から茶番視していたからといって、いろいろな情報収集能力があるわけでもなければ、思考がずば抜けているわけでもない可能性はあるんですよ。

むしろ早ければ早いほど、逆に『ただのバカだった可能性』も同時に高くなるわけです。

 

 

そのあたりの見極めというか、明確に線引きできる要素ってのが、今のグ口一パリスト、いわゆる工リ一トたちが、裏で何を計画しているのかということを多かれ少なかれ気づいているか、いないかなんですよね。

 

 

たとえば、そこに気づいた後も、膨大な量の知識を調べて知っている人もいれば、単に「なんかバソデミック条約とか企んでいたり、人権を奪おうとしているやばい人たち」っていうくらいのふわっとした認識の人まで、幅広くいますね。

しかし知っている時点で、「これを放置するとヤバい」ってことだけは、共通してわかってるわけですよ。深い知識があろうがなかろうが。

 

 

 

これ、マスクに関しても同様なんですよ。

 

たとえば、オーソドックスに『コ口ナの茶番に気づいた』といっても、「いったい何が茶番なのか?」と問うと、実は結構さまざまな答えが返ってくると思います。

 

 

たとえば「コ口ナは、もともとただの風邪なので、そんなに警戒する必要がない」=茶番っていう人。

または「コ口ナなんて、そもそも最初から存在していない」=茶番って言ってる人。

 

前者は「コ口ナは存在しているが取るに足らない」という考えで、後者は「そもそもコ口ナ自体がウソで、そんなものはこの世に存在していない」っていう考え方。

 

 

ここにも、よく考えている人は明確に考えに差が出ています。

 

まず前者はウイルスの存在は科学的に信じてはいるけども、陰謀的な意味で何者かが注射ビジネスに利用した=「ビジネス利用ということは、自分も危ないため、そんなに毒性が高いわけがない」=茶番という考え方。

これは考えが浅すぎですが、ひとまず考えてはいます。もっともオーソドックスな思考回路でしょうかね。

この考え方の穴は、そもそもビジネスとして計画していた人間は、一般人には知らせていない本物の特効薬(いわゆる本物のワク珍的なモノ)を持っていた可能性まで考えなければならず、その場合はこの考え方は危険でしかないという結論になります。

 

次にコ口ナ自体存在しないと語る人の多くは、僕の予測だと「電磁波、ファイプジ一陰謀論」を信じている人で、それだけに思考が特化している人が主だと思っています。

この考えの人は、実際には深く考えていますが、証拠のない憶測を事実だと決めつけて語る傾向にあるため、ほかの可能性が見えなくなっています。

僕もこの考え方は一定信じていて警戒はしていますが、僕は同時にウイルスが本当に存在している可能性も無視しているわけじゃないので、あくまで「コ口ナなんかない!」って人は、よくよく考えてはいますが、視野が狭い人ってことですね。

 

そして、この両方とも「ただのバカも同じ思考になります」

それはフィルターバブルにより、たまたま最初に目に入った極端な陰謀論を信じ込んでしまい、それ以外の可能性を考えようとしない人とか、そもそもの自分が楽しく生きることが目的なので、コ口ナ禍の閉塞的だった社会環境自体に不満があっただけで、それに異を唱えていただけであり、実は何も情報は調べてないし、ただのバカだった…という人が一定いるはずって話ですね。

 

 

これらの「もう飽きた」とか「もう慣れた」とか「いい加減に不満が限界」っていう自分の感情論だけで、コ口ナもマスクも茶番化して考えるようになっただけの、ただの思考停止のアホってのが、普通に反マスクにも存在しているということです。

 

 

なので参政党の支持者ってのは、もともと陰謀論者が多かったといわれていたと思いますが、それは=「気づいている人が多かった」とも言えるわけです。

しかし、それと同時に、それに紛れて「ただのバカ」もいたわけです。

 

 

というのは、当時、マスクのバカバカしさを街頭演説で訴えていた参政党。

まあ反マスクは、当然飛びつきますよね。

 

普通に社会の異変に気付き、世界の支配構造を知ったことから、注射ビジネスも、コ口ナの闇にも気づき、反マスクと化した人達に紛れて、ただ思考停止のまま自分の欲望に忠実に、自分が楽しむための社会を担ってほしいという不平不満だけで反マスク化していただけの人もいたってことね。

そういう人は、そもそものカパ一ルとかをはじめとする陰謀論の裏に隠れた計画に気づいていないどころか、おそらく1ミリも知らないって状態だと思います。

 

 

僕の見えている景色では、そういう人たちが参政党の支持をやめた…というように見えてます。

 

もちろんね。

僕も参政党の闇についても、いくつか気になるうわさは注視していますけど、現段階では相当調べても証拠は何一つないんですよ。疑うだけ無駄です。

なので神谷氏を振興するんじゃなくて、こういった場所を作ってくれた神谷氏に感謝しつつ、自分の頭で考えて活動してる党員であれば、基本はそう簡単に利用されることはないと思っているので、参政党は仮に闇があるならもっと決定的なモノが出るまでは別に信じて見守っていればいいんじゃないかなって思っているわけですね。

 

逆にやめた人たち。

さんざん神谷氏に対する暴言(ぶっちゃけもう嘘だったら許されないレベルのことを口にしていますよね?)を吐いていますけど、その彼らが向かった先は百田党…。

 

「飯山さん応援しています!」

「飯山さんしかありえません!」

とか言っている茶番思考…。

 

これね。

まだ世の中の構造とか支配に気づいていない眠ったまま、過去の常識のレールに沿って、何の疑いもなく奴隷生活を続けている人が言っているならまだわかりますよ。

だって気づいてないんだもの。

 

だけど、腐っても参政党にいた人間、しかも党員にまでなっていた人間がね…それは「ありえない」んですよ。

たとえ参政党が嫌いになっても、日本の未来、人類の未来を普通に考えているのであれば、飯山氏は120%ありえないんですよ。

そして、これの言っている意味がわからないなら、それこそ全部↑のとおりです。

 

何もわかってないから、そうなっているだけであって、あなたは「たまたまコ口ナを軽視していたし、たまたま注射も打たなかったけど、実際は何も考えてない鈍感なアホであり、いまだに何の情報も仕入れられない情弱のアホだ」ってところに行きついちゃうわけですよ。

 

 

言っておきますけど、気づいていない羊たちのほうがまだマシですよ。

気づいていないのだから、そもそも気づく機会を奪われている状況だからです。

 

僕も気づくまでに、いくつかの段階がありました。

たぶんコ口ナ禍中に電話をしまくっていた、子供のころからの友人と話をしていなければ、おそらく今も気づいていなかったかもしれませんし、動画サイトで去年の秋くらいからたまたま表示されるようになった真実の開示系広告がなければ、いまだにマトリックスの中だったかもしれません。

もっと言えば、さらにその1年前くらいに真剣に政治に参加しようと、調べ始めなければ、おそらくいまだに支配者たちの用意した社会の中で何の疑いもなく生活していた可能性はあります。

 

 

おそらくね。

気づいた人ってのは、なんかのきっかけによって気づいたんですよ。

だから参政党に参加して、発信して、大勢の人に気づかせるために活動していたり、その先に未来がまともになるように活動しているんだと思うんですね。

仮に参政党が闇だろうが何だろうが、現時点で被害を受けているわけではないので、今は少なくともそれを利用して仲間を増やす状況だって話です。

もっと先になれば、神谷氏が本当に味方なのか、実は敵で欺いているのか、そういうのを気づけるタイミングが必ず訪れると思っているので、そこさえ見誤らなければ、今参政党をつぶす意味はないんですよ。

 

むしろ今それをやると、百田党っていう自民党の傀儡党が政権をとって、またそこが自民党に寄生していた企業や団体の巣窟となり、これまでと変わらない結果になるだけなので、自民を落とせばいいという問題ではなく、自民が仕掛けている罠も突破せねばならず、百田党ってのはそのもっとも分かりやすい茶番党に政権を乗っ取らせるわけにはいかないんですね。

 

 

もちろんアンチたちの中には参政党も第2の自民と言っている人もいますし、その可能性はゼロではないことは僕もわかってますが、現状で期待できる党ってのは限りなく少なくて、参政党はどちらかというとまだ信頼できるほう(=仮に悪でもボロは出してない)ってことです。

同じ意味で言うとれいわ新選組も、掲げている政策は違いますが、国民のことを考えている政党です。

 

 

共通しているのは、どちらも表向きはバックに何もいない=国民がバックという政党だってことですね。

もちろん、実際にはこっそり何かが裏にいる可能性もゼロではないんですよ。

でも憶測だけで、信用できないなんて言っていたら、それこそ何もできないので、わからない部分は警戒するまでならいいですが、さも真実かのようにあることないこと発信しないことが重要だと思っています。

 

 

ということでね。

このダニエルってのが、どういうレベルの人間かは知りませんが、早い段階から反マスクだったからと言って、必ずしも優秀かどうかは不明ですよって話ですね。

 

上記通り、反マスクって思考は諸刃の刃で、気づいて反マスク化した人と、ただのおバカで警戒するという思考回路にすら到達できなかったため、考察をすっ飛ばして反マスク化したアホもおるって話です。

この人がどっち側の反マスクかは知りませんが、個人的には参政党にかみついている時点で、あまり利口だとは思えませんね。