音村です。
これ、僕も原口氏と同じ意見でしたね。
山本太郎氏への批判が、どうもツイッターXのトレンド入りしていたようで、それで僕はこのことを知りました。
「被災地に助っ人に言ったのに非難されている……?」
と思ったのですが、どうも被災者用の炊き出しカレーを食べたことに批判が集まっている模様です。
↓ここに状況が書かれていました。
つまり被災地に足を運び、炊き出しをたべた山本太郎氏の行動に批判が集中したということですが(いいじゃん。食べても)
むしろ現場だって「一緒に食べましょう!」となったと思いますし、どうせ賞味期限みたいなのもあるわけですから、みんなで分け合って食べたほうが被災地の人たちだって団結力を感じると思いますし、何より来てくれた感謝で食べてもらいたいってのもあると思うんですよ。
東国原氏がテレビで批判したのも影響したのだと思いますが、おそらく大勢多数はについて安心感を得ようとする大衆の心理から、大勢は叩く側にまわったのではないでしょうかね。マジで洗脳されやすすぎ。
あるいは多くの人は、正しいとか間違えているより、自分がついた勢力が勝つか負けたかでしか考えられない愚か者もかなりの数おるようなので、そういう人たちなんて明らかに数の暴力で優勢の方についてしまうでしょう。まあイジメがなくならない原因がそこにあります。
自分が不利な立場になりたくない人が大勢いるわけですよ。思考停止したね。
陰謀論しかりですが、いったいどっちが真実を言っているのか。どっちが嘘をついているのか。あるいは混乱をもたらしているのか。そこは調べて判断しなければならないと思っています。特に「腐っているリンゴ」のように「腐っているか、腐っていないか」という事実を確実に見極められる物理的な事象と違って、人の気持ち、裏側という見えない部分が関与するような事象に関しては、正解というのが見えにくくなっています。
もう今の段階で、いかにテレビが有害か、または嘘とまでは僕は言いませんが、故意的に視聴者に誤った認識を植え付ける思考誘導、思考操作をしているかということは明らかになっています。その時点でテレビなどの報道をうのみにして、多くの可能性や行動に集団圧力をかけることは言語道断だと思いますね。
上記の記事にもあるように、理由として「 道路の渋滞で被災地に救援部隊が入れなくなることから、石川県の馳浩知事らが、不要不急の能登への移動を控えるよう呼びかけている中での被災地入りを疑問視する声もある」とのことですが、そもそも『石川県知事らが正しいことを言っていない可能性』も考えなければならないわけですよ。それこそ『政府の要請』であれば、より疑問をもたねばならないくらい、もはや国を牛耳って真逆のことしかしていないわけですから。
日本の政府もDSの傀儡だとかいう話もありますし、その中で県知事もその傀儡として、不利益な政府の命令に従ってしまっている可能性も考慮すべきって話ですね。言っておきますが、石川県知事が黒と言っているわけじゃなくて、その判断が石川県知事にとっての正義の判断なのかもしれませんし、単純に政府の犬として言われたように発信しただけかもしれません。わからんということですよ。
で、そのとき『実際に被災地で山本氏の行動が批判されたのか』あるいは『山本氏が邪魔になったのか』ということです。結局のところ僕も含めて行動にうつせない第三者が、行動している人を批判するべきじゃないということだと思っています。
もちろん悪しき行動をとっていることが確定であれば、そりゃ批判してもいいですけど、山本氏の場合わかってないわけですよね??
結局は政府関連の人たちが、的外れなことを言っているだけかもしれません。
山本氏については、僕はもともと、れいわ支持者だったので今でも応援していますよ。
ただ若干黒いうわさがあるので注視していたこともありますが、特に今年の5月の条例を本気で阻止してくれそうな参政党に今は浮気している感じではあります。党のイメージ自体は、れいわ新選組好きなんですけどね。
それでも、山本氏は好きですし、少なくとも表向きの行動は権力者としてほとんどの政治家が見習うべき行動はしているので、裏があるかどうかは置いておいて、今回の行動が批判されるのはさすがに僕も納得いきませんね。