思い出のゲームを語る。ファミコン『アイスクライマー』編 | 音村真のブログ

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小説投稿サイトで書いている小説の宣伝用です。

音村です!口笛

 

今回はファミコンソフト『アイスクライマー』について語ろうと思います!爆  笑

 

↓これ。

 

 

↓ちなみに画面はこんなの。

 

今回からゲーム画面の画像を用意出来るときはたまに用意しようと思って激写しました!

見ての通りシロクマ出ましたよ! シロクマ!爆  笑

好きだったんですよね、このシロクマの出現。ニコニコ

 

隠しキャラってわけじゃないと思いますが、このアイスクライマーをプレイしていて、毎回当たり前のように遭遇するわけじゃないと思うんですよね。

もしかしたら、まごまごしていたら会えるかもしれませんが、普通にクリア目指してプレイしていたら、結構な頻度で会えなかった記憶はあります。

 

シロクマが見せたかったので早い段階で出現してくれてよかったです!爆  笑

 

いつも言っていますが、隠しキャラやレアキャラなど、通常プレイ時になかなか出会えないありがたいキャラが出現するとうれしいかったんですよね。当時のファミコンのゲームって。

このアイスクライマーをプレイするうえで、僕が出現時に毎回興奮していたのは、このシロクマですね!照れ

 

今見てもかなりかわいい。

そしてよく見るとパッケージにもその姿が…。キョロキョロ

パッケージにいるってことは、やはり隠し系ではないのは間違いないですが、当然のようにいる敵キャラであるアザラシ?と鳥以外は、普通にプレイしているとなかなか遭遇できないので、シロクマが出現したときは毎回喜んでいたんですよ、子供の頃。口笛

 

今見ても最高のデザイン!

サングラスとピンクのパンツがセンス抜群ですね。

 

 

ゲーム内容は、普通にプレイヤーがハンマーで氷の天井(床)を破壊しながら、上へと昇っていくだけのゲーム。

ちなみに2Pプレイが可能。

 

ただ子供の頃に2Pモードでプレイすると、協力してクリアを目指すつもりで初めても、必ず先にどちらかが裏切って、お互いを攻撃し合うというお決まりのパターンに突入します。

それは僕らの周りだけではなかったはず…。

まあ…このアイスクライマーで協力プレイなんてものは存在しませんね…。

だいたい2Pでやると、ほぼプレイヤー同士のバトルが勃発します。

 

プレイヤーが地面に穴を開けるとアザラシが氷を持ってきて埋める…というような、ゲームの詳細は省略して…

基本的に天井を突き破りながら、上まで登るとボーナスステージのようなところの突入し、そこでナスビを拾いながら最上階を目指します。

一番上に確かコンドルみたいなのが飛んでいるんですよ。

ボーナスステージはタイムがあるので、時間内にそのコンドルにしがみつければクリアだったと思います。

(たしかコンドルまでたどり着けなくても一応はクリアになったような…?)

 

僕はこのゲーム好きだったので良くプレイしていましたが、クリアはしたことなかったんですよね…。

ゲームの感じ的に、恐らくエンディングが無いループものな気はします。

 

どちらにしても、ゲームオーバーにならずにそんなに何面もクリアし続けた記憶はないですし、友達と2Pで遊ぶことの方が多かったのですが、その場合は上記にあるように、基本的にはバトルに発展していた為、むしろ一人でやるよりも先に進めないということの繰り返しでした。

なので僕の中では、アイスクライマーは友達とワイワイやるという意味では、非常に楽しかった思い出の強いゲームですが、クリアを目指して先へ先へと進んだ記憶は…ほぼないです。ガーン

 

 

シンプルながらによくできた面白いゲームだと思いますね!

キャラのデザインや世界設定も魅力的ですし、いつもながらパッケージのイラストは最高ですね!

 

あの頃は、親にソフトを買ってもらうたびに、ものすごい嬉しかったんですよ。

これまで持っていなかった新しい箱のイラストを見て、それだけでワクワクして喜んでいましたね。

今ではあまりない感性な気もします…。ショボーン

 

前記事でも頻繁に言っておりますが、ファミコンのソフトもさることながら、特にパッケージのサイズ感とシンプルなイラストの構成がものすごい魅力だと感じるのですが、今のソフトのパッケージイラストって当時より上手で細かいところまで丁寧に書き込んでいる絵の方が多いイメージです。

一般的には昔のファミコンのパッケージイラストより時間をかけて丁寧に描き込んでいそうなイラスト。

 

僕が今の新しいソフトを手に取ってワクワクしないのって、そういうイラストの感じだけではないと思うのですが、それでも当時のファミコンの箱のサイズ感のあのシンプルなイラストの感じは、そういったワクワクの魅力を最大限に引き出す要素でもあったように感じています。(ただの思い出補正ですかね…?)

 

大人になってしまうと、あのころのような何にでも喜んで興味を示すような感性は、もう戻らないんですかね…?

もう一度あの頃に戻って、あの感覚をまた堪能したい…。ショボーン

 

人間って新たな記憶がどんどん蓄積されて行って、大人になるにしたがって時間が短く感じるようになっていく…っていうじゃないですか?

ってことは、タイムリープが可能でも「今の記憶を持ち合わせたまま、あの頃を当時と同じ時間の体感で生きる」って不可能なんでしょうかね??

 

すでに中年のみとしては、もう時間の感覚がとんでもなく早いんですよ。

すぐに一年が経過してしまいます…。

前職では高齢者の方と頻繁に接する機会があったのですが、高齢者ともなると「もっと一年が短く感じるようになるから」…だそうです。ガーン

 

何なんですかねぇ?

やっぱりいろいろなことに新鮮さを感じられなくなった時点で、時間の進行が早く感じるようになってしまうのですかね?

そういう研究データはネットを調べているとたまに出てきます。

 

ただ不思議なのは、常に時代は新しいものが出現してきました。

年々、僕が時間を短く感じるようになりながら生きてきたなかで、その過程で例えば「携帯電話の登場」「携帯電話が4和音に!」「さらに16和音に!」「16色!」「32色!」「1コンソフト『アイスクライマー』について語ろうと思います!

 

 

↓これ。

 

 

 

 

 

 

↓ちなみに画面はこんなの。

 

 

 

 

今回からゲーム画面の画像を用意出来るときはたまに用意しようと思って激写しました!

 

見ての通りシロクマ出ましたよ! シロクマ!

好きだったんですよね、このシロクマの出現。

 

 

隠しキャラってわけじゃないと思いますが、このアイスクライマーをプレイしていて、毎回当たり前のように遭遇するわけじゃないと思うんですよね。

 

もしかしたら、まごまごしていたら会えるかもしれませんが、普通にクリア目指してプレイしていたら、結構な頻度で会えなかった記憶はあります。

 

 

 

シロクマが見せたかったので早い段階で出現してくれてよかったです!

 

 

いつも言っていますが、隠しキャラやレアキャラなど、通常プレイ時になかなか出会えないありがたいキャラが出現するとうれしいかったんですよね。当時のファミコンのゲームって。

 

このアイスクライマーをプレイするうえで、僕が出現時に毎回興奮していたのは、このシロクマですね!

 

 

今見てもかなりかわいい。

 

そしてよく見るとパッケージにもその姿が…。

 

パッケージにいるってことは、やはり隠し系ではないのは間違いないですが、当然のようにいる敵キャラであるアザラシ?と鳥以外は、普通にプレイしているとなかなか遭遇できないので、シロクマが出現したときは毎回喜んでいたんですよ、子供の頃。

 

 

今見ても最高のデザイン!

 

サングラスとピンクのパンツがセンス抜群ですね。

 

 

 

 

 

ゲーム内容は、普通にプレイヤーがハンマーで氷の天井(床)を破壊しながら、上へと昇っていくだけのゲーム。

 

ちなみに2Pプレイが可能。

 

 

 

ただ子供の頃に2Pモードでプレイすると、協力してクリアを目指すつもりで初めても、必ず先にどちらかが裏切って、お互いを攻撃し合うというお決まりのパターンに突入します。

 

それは僕らの周りだけではなかったはず…。

 

まあ…このアイスクライマーで協力プレイなんてものは存在しませんね…。

 

だいたい2Pでやると、ほぼプレイヤー同士のバトルが勃発します。

 

 

 

プレイヤーが地面に穴を開けるとアザラシが氷を持ってきて埋める…というような、ゲームの詳細は省略して…

 

基本的に天井を突き破りながら、上まで登るとボーナスステージのようなところの突入し、そこでナスビを拾いながら最上階を目指します。

 

一番上に確かコンドルみたいなのが飛んでいるんですよ。

 

ボーナスステージはタイムがあるので、時間内にそのコンドルにしがみつければクリアだったと思います。

 

(たしかコンドルまでたどり着けなくても一応はクリアになったような…?)

 

 

 

僕はこのゲーム好きだったので良くプレイしていましたが、クリアはしたことなかったんですよね…。

 

ゲームの感じ的に、恐らくエンディングが無いループものな気はします。

 

 

 

どちらにしても、ゲームオーバーにならずにそんなに何面もクリアし続けた記憶はないですし、友達と2Pで遊ぶことの方が多かったのですが、その場合は上記にあるように、基本的にはバトルに発展していた為、むしろ一人でやるよりも先に進めないということの繰り返しでした。

 

なので僕の中では、アイスクライマーは友達とワイワイやるという意味では、非常に楽しかった思い出の強いゲームですが、クリアを目指して先へ先へと進んだ記憶は…ほぼないです。

 

 

 

 

シンプルながらによくできた面白いゲームだと思いますね!

 

キャラのデザインや世界設定も魅力的ですし、いつもながらパッケージのイラストは最高ですね!

 

 

 

あの頃は、親にソフトを買ってもらうたびに、ものすごい嬉しかったんですよ。

 

これまで持っていなかった新しい箱のイラストを見て、それだけでワクワクして喜んでいましたね。

 

今ではあまりない感性な気もします…。

 

 

前記事でも頻繁に言っておりますが、ファミコンのソフトもさることながら、特にパッケージのサイズ感とシンプルなイラストの構成がものすごい魅力だと感じるのですが、今のソフトのパッケージイラストって当時より上手で細かいところまで丁寧に書き込んでいる絵の方が多いイメージです。

 

一般的には昔のファミコンのパッケージイラストより時間をかけて丁寧に描き込んでいそうなイラスト。

 

 

 

僕が今の新しいソフトを手に取ってワクワクしないのって、そういうイラストの感じだけではないと思うのですが、それでも当時のファミコンの箱のサイズ感のあのシンプルなイラストの感じは、そういったワクワクの魅力を最大限に引き出す要素でもあったように感じています。(ただの思い出補正ですかね…?)

 

 

 

大人になってしまうと、あのころのような何にでも喜んで興味を示すような感性は、もう戻らないんですかね…?

 

もう一度あの頃に戻って、あの感覚をまた堪能したい…。

 

 

人間って新たな記憶がどんどん蓄積されて行って、大人になるにしたがって時間が短く感じるようになっていく…っていうじゃないですか?

 

ってことは、タイムリープが可能でも「今の記憶を持ち合わせたまま、あの頃を当時と同じ時間の体感で生きる」って不可能なんでしょうかね??

 

 

 

すでに中年のみとしては、もう時間の感覚がとんでもなく早いんですよ。

 

すぐに一年が経過してしまいます…。

 

前職では高齢者の方と頻繁に接する機会があったのですが、高齢者ともなると「もっと一年が短く感じるようになるから」…だそうです。

 

 

何なんですかねぇ?

 

やっぱりいろいろなことに新鮮さを感じられなくなった時点で、時間の進行が早く感じるようになってしまうのですかね?

 

そういう研究データはネットを調べているとたまに出てきます。

 

 

 

ただ不思議なのは、常に時代は新しいものが出現してきました。

 

年々、僕が時間を短く感じるようになりながら生きてきたなかで、その過程で例えば「携帯電話の登場」「携帯電話が4和音に!」「さらに16和音に!」…それがいつの間にか曲が着信音に設定できるようになり、画面の色も最初は白黒だったのが「16色!」「32色!」…(略…「65,536色!」…となって、今やフルHDっていうんですか?

めっちゃ綺麗になりました。

 

その間、ガラケーからスマホへの進化の時も、僕はすごい衝撃を受けました。

画面を手で動かせるんや!?って。

画面に映した画像を指で引っ張るみたいなアプリで遊んでいたこともありましたが、構造が分かっていないので、「すごい時代になったもんだなぁ…」と当時は感じておりました。←じじい

 

さらにVRの登場。

2016年に本格的なVRが世に登場しました。

大人になっていく過程の中で、ここ最近では一番衝撃を受けた技術でしたね。

 

僕はもともとVRに興味を持っていましたので、発売前からスマホで遊べる1000円ほどの段ボールで作れる疑似的なVRのおもちゃを買って、それでも「すごいなぁ!」と楽しんでおりました。

それからプレイステーションVRを手に入れて初めてプレイした時の衝撃はとてつもないものでしたね。

 

このように、僕は時代のそれぞれの転換期に、その時に応じた衝撃的な進化に出くわしており、そのたびに新鮮さを感じてはいるはずなのです。

もし学者が言うように、長く生きることで色々なことを覚えてしまって、新鮮さを失うことが時間を短く感じることに直結しているのだとしても、時代の節目に上記のような画期的なものが登場してきたのです。

 

今のネット社会になるまでの流れだってそうです。

インターネットが制限あって、速度が遅い時代を経験して、そこから今の超高速で一般人もみな常時接続が当たり前みたいな時代になったわけですが、進化していく過程で驚きは常にありました。

 

それなのに、年々歳をとるごとに時間を短く感じるようになってしまう強制感…。えーん

 

それを考えると原因は新鮮さの欠落だけではない気はしますよね?

恐らく蓄積した知識量なども問題なのではないか…?と思ってしまいます。

それは、「世界自体に対しての新鮮さ」という意味では、たしかに新鮮さにおける情報量は少なくなっているのかも…。

 

要するに、まったく住んだことのない未知の世界で、1から手探りで暮らし始めることをはじめたりすると、もしかしたら時間を長く感じるようになるとか…?

 

よくわかりませんが、あの頃くらいの密度で毎日が楽しめたら楽しいだろうなぁ…と感じます。

なんとかなりませんかね??ショボーン

 

 

ちょっと話がゲームからかなり脱線してしまいましたが、ここらへんで僕の小説の宣伝に移ろうと思います。

 

詳しくは下記リンク先をご覧ください。

(小説作品の解説と、作品への直リンクが貼ってあるページです)

 

現在、「小説家になろう」と「ノベルアッププラス」にて好評でもないですが絶賛連載中です!口笛

最新話の投稿は毎週月曜日となっております!(場合によっては変動があるかもしれません)

 

物語自体は、すでに佳境に突入しておりまして、もう少しで連載終了を迎えられると思います。

(とはいえ、週一での投稿なので、あと数か月はかかるかもしれませんが…)

 

もともとこのブログは、僕の小説を宣伝するために、昔の使わなくなっていたブログを改装したものです。

当時は映画や漫画のランキングなどを書いていたので、今後もゲームだけではなくて、そういうものも書いていきたいと思います。

ただ、あくまでメインは僕の小説の紹介ではありますので、よければ一度目を通していただけると嬉しいです。爆  笑

 

ということで、今回はこの辺で。<(_ _)>