ラーの鏡 | 博士!それは自然薯です!

ラーの鏡

学生時代俺の回りの人間は童貞が多かったんですよ。
合コンの話なんですが、童貞君が
文系サークルに入ったらしくそこで仲良くなった


女の子と合コンをするらしく、そこに誘われたわけです。

合コンは3対3!俺は少し遅れていったほうが目立つ
じゃん的考えで一時間遅れて登場!


しかし現場は凄惨たる有様だった。

当日女二人がキャンセル。そしてつぼ八の狭い席で
童貞二人にかしずかれている女王様は朝青龍クリソツ。
「逃げ出せ」そんな思いで踵を返したが
一人に発見され、女王様のもとに。


女王「遅いじゃん とりあえず駆けつけ一杯ね 一気で」
俺「はい・・・(はぁ初対面でその口の聞き方はなんだ!


そしてその二本の三つ編みはなんだ!
しかも一重、二重あご、三段腹の
大三元役満確定じゃねぇか)」


女王&童貞「一気一気一気」
女王「まだ残ってんじゃん ちゃんと飲めよ」
童貞「そうだよ 一気だぜ~」
俺「はい すみません
(おまいらマヌーサにかかってんじゃねぇ
よ相手はボストロールだぞこらっ!)」


始終この調子で
もうつぼ八の店内で朝青龍株が上昇上昇!
今買わなきゃダメだ!バブルでしたよ
二人の童貞の中ではね。もう童貞君は
動物保護団体並みに珍獣に優しいですから!


流石にこの男どもの心境は理解できまへん。
終了後のノリノリ童貞の一言
「何かお前が来てからテンション下がったよ」


そんな悪夢をフラッシュバックさせる女性が
電車の中で必死に指のササクレを剥いていたよ。