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女優・逢沢凛のオフィシャルブログ
「遊戯王カリスマ研究生.白咲るり」としてイベントや雑誌などでも活動中!


みなさん。2015年もありがとうございました。


たくさんの人に出逢って
たくさんの貴重な経験をさせていただいた一年でした。
20歳になり、ひとりの大人として責任感を持つこと。しっかりと覚悟を決めて生きていくこと。たくさんのことを考えた年でもありました。


まずはいつも応援してくださるみなさま。
今年出逢って応援してくださる方も、前から知っている方もいつもいつも本当にありがとう。
嫌なことがあってもブログやツイッターを更新すれば、みんながメッセージや反応をしてくれて
本来なら私がしなきゃいけない立場なのに
元気をもらってばっかりでした。みなさんに支えられています。
本当にありがとうございます。。



お仕事でもたくさんの人に支えられて、
今年は改めてお芝居の楽しさと魅力に気付きました。

この年齢でしかできなかった作品・役柄にも出逢わせていただき
悩んでもがいて、様々なことを学ばせていただきました。
2015年お仕事で関わらせてくださったみなさま、ありがとうございました。



改めて振り返ると充実していたなあ、としみじみ思うのです。
やっぱり人は自分だけの力じゃ生きていけなくて、人とのご縁を感じ、体現されていった年でした。
今年起きた出来事のあれもこれも、偶然ではなくて必然だったんだ、と。そう思います。


来年はまず、応援してくださる方々にいつものお返しができるようにいろんなこと頑張っていきます。
そして出逢ったものと得たことを無駄にしないように
ひとつひとつ大事にコツコツと積み上げて、自分の糧にしていきたいです。

2016年、のろのろしていられないから、邁進します…!
もちろん学業にもきちんと専念しつつね。


これからも逢沢をどうぞよろしくお願い致します。
一緒に素敵な2016年にしましょうキラキラ


さようなら2015年、未年。


みなさんも良いお年を照れ
2015年のブログ納めでした。



こんばんは。

だんだんと2016年に近づいている今日この頃いかがお過ごしですか。
逢沢は冬休みにやっと入り、年明け提出のレポートたちと格闘しよう、と意気込んでいるところです。
意気込んでいるだけじゃ片付かないんだけどね。今回こそは早めに終わらせよう、と思いつつも毎回日数ギリギリでエンジンがかかる人間なので、計画をきちんと練らなければ…!と思っています。


12月=ごちそう!と言った私ですが、最近美味しかったものをご紹介したいと思います。

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ミスジさんです。
この薄さと、サシの入り具合、ビジュアルからもうたまらんです。

網の上で表面をささっと炙ったときのきらめきも素敵でした。
玉ねぎを巻いてポン酢でいただきました。

さっぱりな風味とお肉本来の脂の旨味のコントラストが非常に美味しかったです。


焼肉は最高のご馳走ですね。



そしてこちら。
初めてICE MONSTERというかき氷専門店へ!


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ミルクティーのかき氷。
ふわっふわな食感で全然頭が痛くならないのです。付いているタピオカもアクセントになって満足度アップです。

また違う味食べに行くぞー。



ということで、逢沢の12月の食事情でした。


こんばんは。

今日はあの舞台を観に行ってきました!



私も映像で携わらせていただいた、「薄桜鬼SSL~sweet school life~THE STAGE」です。

秋に放送されていたテレビドラマは学園祭でしたが、
今回の舞台はクリスマスが取り上げられていて
季節にもぴったりでタイムリーなお話。


思わず笑ってしまうシーンがたくさんあって、、思い出すだけでお腹が痛いです。。
みなさん相変わらずキャラを突っ走っていてとても濃かった!素敵でした。


ヒロインの千鶴ちゃんこと大野未来ちゃんが本当に可愛くて、ものすごく癒されたお千なのでした。


終演後のお写真。

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かんわゆい未来ちゃんと。
まさに癒し(*˘︶˘*).。.:*♡


終始千鶴ちゃんにきゅんきゅんしつつ、
もちろん舞台本編でも、各キャラクターのあら!ドキッ//としてしまうようなセリフ、仕草が織り込まれていて
心臓ばくばくだったんですなぁ。



ほんの数日撮影に参加させていただいたこの私を、
しかもお会いするの半年以上ぶりなのに
暖かく迎えてくださった薄桜鬼一座のみなさまに感謝です。


春から駆け抜けたみなさま、本当にお疲れさまでした!

そして今の季節にぴったりな素敵な舞台をありがとうございました!



来年2月に公開される映画版もお見逃しなく。
鈴鹿千、小鈴ちゃんとともにちょこっと出演させていただいてます。

こちらも要チェックだ~い!


こんばんは。

今日は久々に観劇をしてきました。

孤島の鬼でたくさんお世話になった西沢栄治さんが演出している劇団ハイリンドさんの「弥次喜多」です。

タイトルの通り、十返舎一九の東海道中膝栗毛のお話。

孤島の鬼、そしてこの間観た四谷怪談とまたひと味違い、軽快で爽快なコメディでした。


テンポも良く面白いシーンがたくさんありずっと笑いが止まらなくて、思わず笑い声をあげてしまいました。
周りに座られていたみなさんすみませんガーン

と、同時にここの部分、西沢さんはどうやってお稽古で指示したりしてるのかなぁと考えてみると、また顔が緩んでしまい。。照れ


歌を所々で演者さんが歌っており、エンターテインメントなコメディかと思いきや、
最後には胸にぐっとくる友情が描かれて、泣いちゃうかと思った。
ずるいですねぇ。


ずっしりと重みのある舞台も好きだけど、こうやって笑って笑って
すっきりできる舞台も本当に魅力的でございます。


コメディ、未だに挑戦したことのない分野です。
そういった面でもテンポ感や抑揚などたくさんお勉強になることが散りばめられていた作品でした。


ほんっとーーーに楽しかったなぁぁ。。


今日は余韻に浸って眠ります。おやすみなさい。


こんばんは。

今日の昼間は20℃超えだったと聞いてびっくり。
生温くて春みたいな陽気でしたね。
一年中ずっとこういう気候だったら過ごしやすいのになぁ。

まぁ、四季が楽しめることが日本の良さなんだけどね。
キャンパスの銀杏の木から葉が雨で落ちて、黄色い絨毯が辺り一面に広がっていました。
それに今日の柔らかな日が当たってとても綺麗なのでした。


話は変わりまして
後期から演劇の講義を履修しているのですが、なんとこの授業がとても面白くて。
演劇の歴史をひとつずつ辿ってくのですが、時代背景だったり思想などに左右されて
演劇の重視する部分や支持層が変わっていくのが興味深くて。もちろん現在につながるミュージカルや映画の発端となるものも出てきたりしてワクワクしながら受けています。

フランス革命以後、啓蒙思想が流行って貴族が支えていた演劇から市民の支持を受ける商業演劇に変わっていったんだとか。
その時代は劇作家が誰か、ということよりも、どの俳優が演じるかがとても重要だったらしい。
それは現在のミュージカルの元となるメロドラマという形の演劇になっていくんだけど、この芝居は物語の展開スピードが重視されてきたため、新たな文化である長い小説を題材にしたメロドラマが誕生したんだって(長く語られる話を展開だけ掻い摘んで構成していくらしいです)。

そこで先生がね、今のミュージカルも原作が長編小説のものか多いよね。例えばレ・ミゼラブルとか。と言っていて

僕は司教さんが銀食器を主人公にあげる場面がとても大好きなんだけど、ミュージカルではほんの一瞬でしかない。だけど原作本だとね、司教さんとのエピソードは100ページほどにもわたって書かれているんだよ。

と。

なるほど。ミュージカルや映画版は見たことあるけどしっかり小説を読んでみたいなぁとも思ったし、
何よりも先生の好きなシーンにとても共感しました。

司教さんがジャン・バルジャンに銀食器をあげる場面。本当に素敵なシーンなのです。
ミュージカルを観に行くとまずそこで必ず涙が出て、とまらなくてしょうがなくなるんですよねぇ。

私も大好きなシーンだったから
心の中でひっそりと、うんうん!!!!と何度も先生の言葉にうなづいて
ひとりでにテンションが上がってしまいました。


普段自分が関わらせていただいている芝居のこと、もっと知りたくなる授業です。

次はどんなことやるのかなぁ。