明日からついに、3月上演の舞台「赤い竜と土の旅人」の先行予約が始まります。
この期間で予約すると、赤い竜の舞台写真がもらえるみたいです!果たしてどんなお写真になるのか、ワクワクのドキドキ。
そして地下空港さんの作品、しかも本公演に出演させていただくという事実もまた、夢のようで、今でもドキドキしています。
一昨年のミュージカル「SONG OF SOULS」で主宰の伊藤さんにお世話になって
田代絵麻さんとも共演させていただいて、、
その直後の「ダキニ城の虜」を観に行って、
物語、登場人物、美術、お衣装。どの演出要素も素敵で素敵で、衝撃を受けてたくさん考えさせられて、すっかり地下空港さんの虜となってしまったのでした。
逢沢の地下空港さんとの出逢いはこんな感じです。
だからこの出逢いを大切に
真摯に稽古に励んでまいりたいと思います。
今回地下空港作品初参加なので、
共演させていただく方々の背中を追ってしがみ付く勢いでたくさんのことを吸収したいです。
あとちょっとで始まるお稽古が楽しみ。
地下空港 第15回本公演音楽劇『赤い竜と土の旅人』
2016年3月3日(木)-3月13日(日)@すみだパークスタジオ倉
恐怖と断絶の先に、私たちは何を見つめるのだろうか。美しいウェールズと原発事
故後の日本を見つめ奏でる空想寓話劇、待望の日本初演!
主宰・伊藤靖朗と音楽家・石田多朗のタッグによる音楽劇に、若手ミュージカル俳
優・村田慶介(『ミュージカル李香蘭』王玉林役)、そして地下空港の田代絵麻
(東宝『RENT』)らが挑む!
あらすじ
貧困と北風に晒される海辺の町に、孤児で片足のない青年がいた。その地の深くには赤い竜が眠ると言われ、青年はいつもその声を頼りに生きていた。ある日、海の向こうから土の旅人と名乗る者たちが流れ着き、町は大騒ぎとなる。その処遇をめぐり町の人々が議論する中、旅人はとある謎の契約を人々にもちかけるのだが…。
貧困と北風に晒される海辺の町に、孤児で片足のない青年がいた。その地の深くには赤い竜が眠ると言われ、青年はいつもその声を頼りに生きていた。ある日、海の向こうから土の旅人と名乗る者たちが流れ着き、町は大騒ぎとなる。その処遇をめぐり町の人々が議論する中、旅人はとある謎の契約を人々にもちかけるのだが…。
<出演>
村田慶介、田代絵麻、野田孝之輔
鎹さやか、野々目良子、竹岡常吉、大塚由祈子
逢沢凛、鈴木智久(スタジオライフ)山内貴人、山田寛人
檀上太郎(創造集団g-クラウド) *****(****)
CORUS
綾坂なんり 小島望 そのださえ 徳永翔大 中尾綺夏 宮島はるか ***
3月3日(木) 19時
4日(金) 19時◎
5日(土)14時◎
6日(日) 19時
7日(月) 19時
8日(火)休演日
9日(水) 19時◎
10日(木) 19時
11日(金) 19時
12日(土) 19時(映像撮影予定
4日(金) 19時◎
5日(土)14時◎
6日(日) 19時
7日(月) 19時
8日(火)休演日
9日(水) 19時◎
10日(木) 19時
11日(金) 19時
12日(土) 19時(映像撮影予定
13日(日)14時
脚本・演出 伊藤靖朗<チケット>
全席自由席
前売 4500円(税込)
当日 5000円(税込)
<発売日>
1月18日(土)10:00より先行発売
1月24日(日)10:00より一般発売
音楽 石田多朗 伊藤靖朗
テクニカルアソシエイト 奥村周也
ドラマツルグ 加藤千夏
舞台監督 金安凌平
小道具 加賀屋静
衣装 摩耶
美術 伊東龍彦
照明 森規幸(balance, inc. DESIGN)
宣伝美術 高橋慶成
舞台写真・映像撮影 林裕介 bird+Insect
制作 地下空港管制塔 樫村有紀
協力 メディア・ミックス・ジャパン ドリームプラス 東宝芸能
鈍牛倶楽部 プロダクションタンク アシスト
劇団スタジオライフ 八田プロダクション グロリアス
テンカラット Simon Coates 想像集団g-クラウド
企画協力 ウェールズ国立劇場ウェールズラボプロジェクト
国際交流基金 グレイトブリテン・笹川財団
主催 舞台芸術集団 地下空港