はいどうもあいざわユウキです。
今回は、2023年5月6日と7日に行われたコスプレイベント、
「第17回acosta!道頓堀コスプレ祭」のレビューをしたいと思います。
7月15日と16日に道頓堀川水上特設ステージで行われるCDEF-道頓堀-に先立ち、これでも優先順位を上げての投稿となります。
急いで書いたので、後日加筆・修正を行う可能性があります。
今回の道頓堀コスプレ祭は、
1部が10:30〜17:30、
2部が12:00〜19:00、
ショートが13:30〜18:30で行われました。
そして、CDEF-道頓堀コスプレ祭-も両日14:00〜15:30で行われました。
この記事では1日目の様子をお届けしたいと思います。
2日目の記事はこちら。
1日目の最初は晴れていて暑かったんですけど、途中から雨が降ったり止んだりして最後は降って終わりました。
私は会場に着いてすぐにあっちち本舗のたこ焼きを頂きました。
そしてコスプレなんですけど、ブルーロックが笑っちゃうくらいいましたね。
30人くらいいた気がします。
ヒロアカ、原神、にじさんじ、あんスタも多かったです。
リコリコ、チェンソーマン、SPY×FAMILY、銀魂、H×H、東リベ、ウマ娘、文スト、着せ恋、呪術廻戦、ハイキュー、らき☆すた、五等分の花嫁、エヴァ、まどマギ、初音ミク(桜ミク・通常衣装)、鏡音リン・レン、ウタ、めぐみんもいました。
あと殺せんせーもいて、一際目立っていました。
今回、可愛い人が多すぎましたね。
歩いても歩いても可愛い人がいました。
今回もCDEF-道頓堀コスプレ祭-があったんですけど、CDEFの前にステージの近くに行ったらゴスペルとかジャズのステージがあって、時間間違えたのかと思って一瞬びっくりしたんですけど、実は今回のCDEFって、道頓堀春フェス2023というイベントのプログラムの一つだったそうで、安心しました。
ステージが川の上にあるので、ステージの真ん前が川で柵もないのでコケたら落ちそうなんですよ。
パフォーマーとしてはできるだけ前に出たい所だと思うんですけど、俺くらいアホだったら本当に落ちちゃいそうなので、難しい所だったと思うんですけど、そんな感じで一組ずつ感想を書いていきたいと思います。
まずはトップバッターのBeat Beat Beat!!!(ヒプノシスマイク)から。
私はヒプマイをほとんど知らないんですけど、
作品名の通りハンドマイクを持ちながらのパフォーマンスでした。
曲はどれも大阪っぽい曲だったんですけど、とにかく練習量が見えましたね。一つ一つの動きが洗練されていて、表情もよかったです。
大袈裟に聞こえるかもしれないですけど、本当にこの3人の曲なんじゃないかって思うくらいでした。
完璧なトップバッターだったと思います。
2組目は、Lucky box!(CCさくら)です。
可愛かったですね。
曲は「Catch You Catch Me」と「プラチナ」で、間に李苺鈴と木之本桜の衣装チェンジがあって、「お〜」っとなっていました。
3組目は、はっぴーおろち(スプラトゥーン)です。
シオカラーズのコスプレでした。
曲は「キミ色に染めて」「ハイカラシンカ'23」「イマ・ヌラネバー!」「濃口シオカラ節」で、銃とローラーを使ったパフォーマンスもありました。
シオカラーズって人外ですし、コスプレするの難しいと思うんですけど、可愛く仕上がっていました。
4組目は、EnaMor(東京エイリアンズ)です。
今回唯一全く知らない作品でした。
キャラ名は郡司晃と天空橋翔らしいんですけど
2人とも可愛かったですし、途中のロンダートで「お~」っていう声が挙がっててかっこよかったです。
曲は「No title」と「臨海ダイバー」だったんですけど、1曲目の曲が好きでした。
5組目に登場する予定だったBun-Bun(着せ恋)は残念ながら欠場となってしまいました。
ということで5組目はMiyanna(呪術廻戦)になりました。
キャラは枷場菜々子と枷場美々子で、
曲はHalseyの「Don't Play」、Kep1erの「WA DA DA」、そして3曲目が多分「廻廻奇譚」だったと思います。
2人ともストリートダンス経験者だそうで、
そのせいか曲もダンスも普通とは違った雰囲気があって、惹かれた人も多いんじゃないかと思います。
美々子がめちゃくちゃ可愛かったです。
6組目は、ゆぴわた(まどマギ)です。
鹿目まどかと暁美ほむらだったんですけど、
まどかがめちゃくちゃ可愛かったですし、
まどマギの世界観が表現されていました。
7組目は、GENESIS(あんスタ)です。
歓声が凄かったですね。歓声と言っても1箇所からしか聞こえてこなかったので冷めたし、他の人も集中できなかったと思うんですけど、「THE コスパフォ」って感じがしました。
そして残念ながらこの演目中に雨が降り始めました。
8組目は、えななみ(にじさんじ)です。
可愛かったですし、歓声も凄かったです。
9組目は、EGO!ST(ブルーロック)です。
キャラは潔世一、蜂楽廻、千切豹馬、國神錬介の4人で、
表情も良かったですし、側転も凄かったし、歓声も凄かったです。
観客の腹に溜まってた歓声が全部出たような感じがしました。
世一がめちゃくちゃ可愛かったです。
それでSnow Manの「D.D.」が流れた時にとんでもない歓声が挙がったんですけど、思えばひらパーの時もキンプリの「シンデレラガール」がかかった時にとんでもない歓声が上がって、コスプレイヤーとジャニオタって意外と層かぶってるんですかね。
そして1組欠場が出たせいか、パフォーマンスが終わってステージからはけようとしていた4人をもう一度ステージに呼び戻して、ブルーロックを1ミリも知らないというMCの人にブルーロックのキャラを教えるコーナーが行われました。
といった感じでCDEFは終わったんですけど、
CDEFの後に声優の小岩井ことりさんのステージがあるっていうのを聞いて、私はその場で待機していました。
しばらく転換の時間があってまずはVTuberの結目ユイのステージがあって小岩井ことりさんが登場したんですけど、エグいくらい可愛かったです。
そしてトーク慣れしてました。
アコスタ後は千日前にある天地人でうな丼を食べました。
2日目の記事も是非ご覧ください。