抗男性ホルモン剤を内服して良い酒さと、してはいけない酒さがある。
それには、確実に診断する臨床能力が必要である。生理前に悪化するか、改善するかも大切な問診項目である。
酒さにレーザー治療をすることは、私は推奨しないが、皮膚科医の臨床能力を調べるためには、患者自身で医師に沢山質問し、能力を調べるのが、得策だと思う。