相澤メソッドのコンセプトは、ゆっくりだが身体に優しい治療を、である。  だから、顔の赤みには、VビームよりEC ジェルや炭酸パックを、顔の陥没にはダーマペンより炭酸パックを勧めている。
最近では、中学生の息子さんをダーマペン治療はどうかと母親から相談されるケースも増えて来て、世の中の意識の変化に驚いている。
ダーマペン施行後の陥没改善症例は、あまり見た事はない。しかしながら最近、会社経営されている30代男性で、他院でのダーマペン治療により、頬の陥没が劇的に改善したケースを目の当たりに見た。顔が綺麗になれば、ビジネスや会社経営にプラスに働くし、とても個人的に嬉しい。
今は、効果が期待できる肌質はどういうタイプなのか、個人的に興味を持ち密かに観察している。
もちろん、相澤メソッドは根幹であるが。