1円、5円硬貨をガソリン給油のお釣りでドアの溝口に長年放置していたら、ドアの開閉でジャラジャラ落ちるのに腹が立って、この硬貨をどう処理しようか考えた。そうだ、コンビニの自動支払い装置に入れてしまおうと閃き、そばを5個買い、店内に誰もいないことを確認し、1円、5円硬貨を入れ始めた。最初は順調だったが、1600円を越したくらいで、最悪の事態に。ついに機械に硬貨が詰まってしまい機械が反応しなくなってしまった。店員さんに平謝りした。店員さんは笑顔で対応してくれた。しかし内心は、このオッさん、アホか、勘弁してくれよというオーラを感じた。店内に誰もいなくて本当に良かった。