潰瘍性大腸炎の内視鏡の大腸粘膜のカラー写真を初めてテレビで拝見した。粘膜の赤さは、顔の酒さの赤みに似ている。酒さと潰瘍性大腸炎の関連性が、なんとなく理解できた。香辛料を食べると酒さは悪化するが、大腸の粘膜も真っ赤になっているのだろう。大腸粘膜に炭酸パックができたなら、赤みが退くのになあ。