お肌の医者でなく尊敬する皮膚科の教科書も執筆されている元教授が、お肌の医者でなく皮膚病の医者であってほしい、と随筆に残されている。 また病気が研究材料であっても、患者さんを一番大切に考え、研究の師として学ぶ姿勢が大事とも述べられている。炭酸パックで舞い上がっている場合ではない。