一年前から、自分のクリニック通院中でもほとんど安定しているのに、わざわざ値段が高い緑軟膏を買われていく方や遠くから緑軟膏を診察なしで送ってくれないかと悲痛の電話を頂き、何とかしなければと考えていた。ニキビ跡の赤みが、私の想像以上に患者さんは悩んでいることも初めて知りました。何とかならないかとずっと考えていたら、居酒屋でお酒を飲んでいた時や、偶然原宿の中華料理店近くの入店したドラッグストアで、店員に今何が人気なのかと質問できた時も、その後の相澤メソッド95の原点になる処方のヒントの閃きがありました。これは偶然でなく、大きなお力添えを見えない方々から頂き、真面目に仕事をしていればまたヒントをやるが、そうでなければ見限るぞと言われている気がしてなりません。もう同期は、定年退職して年金生活をしていますが、まだまだお前は働いてお前の特殊能力を活かして働きなさいと言われている気がします。
蛇足ですが、私の特殊能力には街中を歩いている変装している芸能人を誰よりも早く見抜くそんな力もあるんですよ。