診察時に、患者さんの皮膚からの叫びの声をキャッチする能力が向上した気がする。これで良いんだとか、治ってきていて気持ちいいぞ、漢方効いてないぞ、抗生剤を追加してくれなど、色んな声を病変からキャッチしているから、瞬時に処方薬を決められる。もちろん間違ってしまうこともあり、そのあたりが改良点であり課題です。
これは他人には説明できない。

警察犬が、匂いを嗅いで犯人を追いかけるようなものかなあ。
人間にはなく、警察犬にはある能力のような。