葛飾北斎は天才浮世絵師である。彼は絵を書くこと以外は興味がなく、片付けるのが下手で 自宅がゴミ屋敷になるため、十回以上引っ越ししたらしい。彼は八十を超えても創作意欲は衰えず、七十才で書いた絵は下手だと自身も見向きもしなかったらしい。私の仕事部屋も読み終えた論文や本が散乱しているが、北斎もだからと、自分自身を許している。

いつか天才ニキビ医師になるために!