ダニエル太郎という日本国籍のプロテニスプレイヤーを
最近注目して見ている。
昨日、下部ツアーのイタリアで闘っているプレーを見たが
これぞという武器がないため、ただ粘るだけなので
ランキングが今はあがらない。
しかし韓国や台湾のツアーを廻り、ポイントを稼ぎ
ランキングを上げる日本人のプロテニス選手と違い
その上のレベルの予選に挑んでいる今の姿勢を貫き通せば
いつかは報われるという気がする。