錦織とバブリンカのオーストラリアオープンテニスを見た。
案の定バブリンカは錦織を研究しサービス力を上げていた。

目立ったのは片手打ちのバックハンドである。
あれだけ気持ち良くふりぬき、しかも精度が高いから
錦織は完敗したのは必然である。

あのバックハンドこそ日本刀のような切れ味鋭い打ち方なのだ。
いつも自分が言っている切れ味鋭い日本刀の感覚なのである。
あんなバブリンカみたいなニキビ治療を目指したいと
試合途中から妄想してしまった。

仕事柄バブリンカの顔を見ていたら、鼻は赤く酒さだと
私は見抜いてしまった。